102回受験生 合格おめでとうございます

102回看護師国家試験受験の感想を一言

模試の必修では「自分は○点ぐらいとれたんだろう…」と予想できましたが、今年の試験の必修は、一般レベルも入っているのでは!?と思う印象で、採点するまで不安でした。一般・状況の問題も、今までの問題の出し方と傾向が違っていて、看護の方法で正しいのは?みたいなものが多く、より考えて解く必要がありました。
 

吉田ゼミナールとの出会い

小山先生が始めて看護学校に来た時、先生のことは何も知らないまま講義が始まりました。その時、私は一番後ろの席で授業をうけていました。
 
先生は、他の予備校とは違い、胎児の発生から話してくれました。外胚葉、中胚葉の話や、扁平上皮の話をしてくれて、私があまり得意でない分野をどんどんついてきました。「一体、自分の今までの勉強って何だったんだろう。」という感じでした。私は、小山先生の講義を聞いた時に焦ってしまい、直感的に「自分の勉強法を変えてみよう」と思いました。
 
他の予備校に通っている友達に聞いてみると、他の予備校は、入る時にお金がかかって、夏期講習、冬期講習、直前講習は…と。それって、合格までに一体いくら必要なのだろう…という感じでした。それに比べると、吉田ゼミナールは決して安くはないかもしれませんが、トータル的には、高くはないと思いました。
 
自分には貯金がないし、親に出してもらうのは悪いと思いましたが「絶対合格するから」と親にお願いしました。
今のままでも、ぎりぎり合格できるかもしれませんが、余裕を持って合格したい。また、自信を持って沖縄に帰りたい、自分に投資をしてみたいと思いました。親もしぶしぶ、「チバリヨー」って言ってくれました。
※チバリヨー…沖縄の方言で頑張れという意味.
 

吉田ゼミナール入塾の動機

私のクラスは暗記型が多いクラスでしたが、小山先生から「それでは落ちるね」と言われ…とっさに「おちたくなーい」と思いました。
小山先生に、模試の成績が155から200何点になった受講生がいると言う話を聞いて、何でなんだろうと思いました。負けず嫌いの私は「他の人がやってできるんだったら私にだってできるのに!」「私はその点数までなかなか上がらなかったのに…」と思いました。
付箋も私の強い見方です。
テキストに、ノートに貼って、自分を勇気付けます。
 
クラスにいつもトップの人がいましたが「自分が抜いた時にどうなんだろう。」と考えました。抜いたら自分に自信が持てる気がしたのです。友達にも宣言して、頑張るしかないと思いました。一月になると、勉強をだらけてしまう事もありましたが、自分を戒めながら「頑張るしかない!」といい聞かせていました。「トップの人を抜きたい!」という目標が近くにあったのがよかったと思います。
 

吉田ゼミナールでの学習

 
思考型学習VS暗記型学習
入塾した頃、思考型への切り替えが遅かった私は不安になりました。もともと思考型だった人からは遅れているし、暗記型の人はどんどん覚えている…。その頃の私は音読をしながら足踏み状態ではないか…と不安だったのです。他の人が問題を解いている間、私はぶつぶつ本を音読しているだけでした。
しかし、何日か経って、友達から質問された時に、自分が説明できるようになっていました。小山先生に聞いてみても「あってるよ」って言ってくれました。答えられるようになった事が1つずつ増えて「これっていいんじゃない」と思いました。
 
成果が出るまで不安だった。
成果が出るまで不安だったのは事実です。「まだ、ホルモンしか進んでいない、まだ…」と不安でした。先生から、解剖を読むときに「一冊を2週間で読むと、今度は1週間で、次は3日で読んで」と言われました。
 
私は「じゃあ、解剖の本を読み終わるまでに一体どれだけの時間がいるんだろう」と不安でした。しかし、解剖から疾病と音読のペースができてくると、次のテキストに進む頃には音読が速くなっていました。この勉強法が身につくと、成人の本を読む頃には、上手くいくようになっていたのです。
 

ネット講習の良かったベスト2

周りを気にしないで講義が受けられる
人にはそれぞれ勉強の方法とか、勉強している時の癖があると思います。友達5人の場合でも、ペンを持つ音や、ペンを置く音など、静かに勉強したい人もいるのに、その人は、その癖を出さなければ勉強できない。ネット講習はそういうのを気にしなくてすみます。
 
服装を気にしなくてよい
土曜日の朝はギリギリまで寝ていて、起きたら講義5分前。講義の寸前に髪を乾かすこともありました。起きてからたった5分で「さあ、授業を聞こう!」という感じでした。ネット講習なら自分なりの方法で授業を受けられます。講義中にちょっと疲れてくると、横になってストレッチをしながら受講…なんてこともできます。
 

合格保証講座を受講して良かったこと

 
テキストについて
テキストが領域別に分冊されているのが良かったです。吉田ゼミナール以外で重い本を丸まる持っていますが、持ち運びに不便でした。領域別の本は持ち運びができ、学校へ、家へと携帯して、勉強することが出来ました。
 
解剖はもともと好きですが、吉田ゼミナールの教科書で理解が進んだので、もっと好きになりました。読みやすいし、科学的な考え方や、裏づけなど「ああ、なるほど」という感じです。
 

私は解剖を頑張ったので、後々の疾患を聞いても分かりやすかったです。解剖と疾患のテキストは、ずっと毎日、持ち歩いています。
 
間違った部分は紫で線を引いて、自信がない部分は緑に塗っていました。だんだん紫が減って、緑色が増えると嬉しくなりました。後から見直した時に「あれ、ここって苦手だったんだ」という感じです。時間が経って見直すと、紫の箇所も今はできる…といった感じです。
疾患を間違えた場合、解剖に戻って勉強をし直す。だから解剖の本が手放せませんでした。正直、過去問を2回も3回も勉強するなんて、できないです…。
 
ネット講習について
A予備校の講習を、はじめ受講した時は「結構好きだ」と思いましたが、講習を重ねると、講師が毎回変わります。吉田ゼミナールでは、いつも小山先生です。合う・合わないがあるかもしれませんが、合う人にはそれがいいと思います。
 
教え方の上手さが違ったり、先生によってムラがあったりします。A予備校は、語呂などを使って「これ覚えて!これも覚えて!これは大事だから!」という勉強法です。全部ダメって言うわけではありませんが、語呂は覚えきれないので、私には難しかったです。
 
B予備校の講習は、2日間かけて全領域を勉強するのですが「2日間だけでは覚えられるわけない」と感じました。「ここ大事だから線引いて!ここも線引いて!後から見直して!」と教えてもらいましたが、後から考えると、なんにも頭に残っていませんでした。勉強をするきっかけにはいいと思いますが「この講義で何を学びましたか?」質問されると、何を学んだか分からない。後から自分で考えてみても…。という感じです。
 
他の予備校の講義は、周りの人たちがどれくらいできるか分かりません。テキストは分厚くなっているので「それだけ勉強しているのだろうなぁ」とは思いますが…。そして、講義中に誰も質問する事はありません。
 
吉田ゼミナールの場合、講義中に数字を押したり、丸を書いたりするので「ああ、これはみんな分かっている問題なんだ」とか「あれ、みんなも分かっていないんだ」とか、みんなの進み具合が分かります。私が他の人に比べて分からない場合は「よし頑張ろう!」と思えます。また、私が分かってみんなが分かっていない時は、ちょっと自分に自信をもったりとか…。ゼミのみんなとは遠くにいるのに近い感じがしていました。ライバルは学校ではなく全国。と自分に言い聞かせていました。吉田ゼミナールでは、全国の人がくるので、それが自分の勉強のモチベーションにもなりました。
 
過去問について
他の予備校の過去問題は、問題数があまりにも多すぎて、友達も辛いと言っていました。私も、もう飽きてきて…。もったいないから使っていましたが…。
 
吉田ゼミナールの本は、本当に必要なものをまとめてくれているので、サクサク進んで助かります。しかもコンパクトです。そういうメリットがありました。問題集の解説の内容が削られていても、テキストを見ると丸々載っていて、リンクしている。これが役に立ちました。
 
講習の録画について
講義はもともとスケジュールがあって、この時期にはこの講義…となっていたと思います。私の場合、後から入ったので、遅れた分を取り戻すために使っていました。また、家で音読をするにしても、誰かがしゃべっているのを聞くほうが覚えやすいので、よかったです。
 
補習講義について
自分の判断でチョイスしていました。後から入ったので、追いつかないところがありました。例えば、私はまだ老年をやっているのに、もう講義は精神、とか…。自分より講義が先に進んでいると感じた時に、補習講義で調整していました。一度聴いた講義や、この講義はもういいかと思う時は「この補習は受けなくてもいいか」と判断していました。
 
電話による質問サポートについて
いつも電話をする時には、問題の解説をみてもわからない、教科書で調べてもわからない、友達に聞いても、どうしても分からない。と思った時に、先生に電話で聞いていました。先生に電話で質問すると、簡単に解決できました。
他の人は、分からないことがあった場合、教科書を調べても分からない、インターネットで調べてもわからないと思った時に、それ以上質問できる手段がありません。私の場合は、そういう時に’質問サポート’という後ろ盾があることで、安心できたのです。
 

後輩受験生に合格へのアドバイス

解剖生理やその疾患をきちんと理解していれば、繰り返し過去問集をする必要はありません。国試合格に近道はありませんが、勉強の仕方で自分の気持ちの余裕も、モチベーションも、ゴールも変わると思います。(先生には内緒ですが、私は勉強の息抜きで時々飲みに行ったり、友人宅で鍋をしていました!笑)
自分も回りも持つ時間は同じだけあります。それをどう使うかは自分次第(^^)/
 

講師からの一言