103回受験生 合格おめでとうございます

103回看護師国家試験受験の感想を一言

状況設定問題で、今までの過去問では見たことのない問題が結構あり戸惑いました。疾病に対する知識だけでは対応出来ないような、深く考えさせる問題が多かったように思います。
 

入塾のきっかけ


私は准看護師の免許を取ったあと、5年程度病院で働き、結婚し、14年間専業主婦をしていました。その後、病院の併設のデイサービスに就職しました。そこで、ヘルパーさんに言われた一言が「ダメダメ看護婦」でした。
 
そのあとも介護職に囲まれながら、准看護師という自分の存在がいかに軽く扱われているかと言うことを痛感しました。
 
こんな中途半端な人生でいいのか! 悔しい!
と奮起し通信制の看護学校に入学しました。仕事と家事、子育て、放送大学、学校の課題、実習と夢中でこなしていましたが、2年生になった4月に、国試対策が全くできていないことに気付き、何冊もの分厚い教科書の並ぶ本棚の前で呆然と立っていたことを覚えています。気持ちだけが焦る中で何をどこから手をつけてよいか分かりませんでした。そんな時、ネットで調べ物をしていると『合格保証の吉田ゼミナール』と言う文字が目に飛び込んできて、興味を引かれ、ホームページをクリックしました。
 
一番に興味を引かれたのがYou Tubeです。動画がアップされていて、筋肉の動きがとても分かりやすく説明されていたことです。それから、夢中になって何時間も動画を見続けました。小山先生の説明のわかりやすさ、しっかりした根拠、どれも納得のいくものでした。
You Tubeを見ているうちに、もう、これしかない!と言う確信を持ち、入塾を決意。すぐに電話をしました。無料体験授業は受けなくても、You Tubeを見ていた中で既に確信があり、迷いは全くありませんでした。
 

ゼミの学習法 

講義の内容を全てICレコーダーに録音して家事をする時、通勤時間、学校への通学時間に何度も繰り返し一日中聞いていました。吉田ゼミのテキストの大事だと思うページをコピーして家のあちこちに貼り、通るごとにぶつぶつつぶやいていました。私は人より音読が遅かったと思うのですが、毎日1ページでもいいから・・という具合にコツコツ続けていました。
私は薬理が苦手でしたが、テキストには、簡潔にまとめられていたので、これ以上は覚えない。って決めていました。必要以上に苦労しなくて済みました。
 
仕事と家事との両立はキツい事もありました。講義の途中でも時々、ウトウトする事もありましたが、先生が時々おもしろい話をはさんでくれるので目が醒めます。パソコンの前で時々、一人で爆笑していました。
 
私は臨床経験も、基礎的知識も周りの通信の生徒よりかなり劣っていましたので、教科書を見ても??数値を見ても??周りの生徒が職場の話をしていても??の状態でした。だから、理解できない事は自分が納得できるまで調べました。でも、何を調べても駄目な時もあり…そんな時は小山先生に質問して解決できました。最高に強力な助っ人って感じでした。
 
文章ではなかなか理解出来ない事も絵や画像を合わせる事により、理解が深まり自分の知識となります。小山先生は、よくモニターで、筋肉の動き、目の動きを実際に動きで教えてくれます。パソコンの前で身体を動かして覚えた事でより鮮明に記憶に残りました。
 
単純暗記の中にも、根拠や原理・原則があるの言葉に助けられるました。
 

ネット講習の雰囲気

皆が頑張りを讃えあったり、出来た事に対してお互いに暖かい言葉をかけあっていました。いつも和やかな雰囲気があり、私はゼミの授業が唯一の心のより所でした。
例えば、授業の途中、子供さんをお迎えに行く人もいれば、夜勤へ出勤する人、また夜勤から帰ってきた人、などそれぞれでした。いつも、「ただいま~」「お帰り~」といった言葉がチャットの中で飛びかいます。クラスのムードメーカーもいたり、癒し系の人がいたり、いつも、笑いの絶えない授業だったと思います。それとは反対に通信の学校ではそのような雰囲気は一切ありませんでした。
 
小山先生も毒舌とは言うものの、独特の小山節にいつも癒されていました。
国試が1日1日近づいているなかでも、ゼミの授業に参加することで心の平静を保てました。実際、国試の直前の時間と昼休み には講義の録音を聞いて過ごしました。お陰で、とてもリラックスして国試に臨めました。
 
看護学校の先生に原発性アルドステロン症の代謝性アルカローシスについての質問をしたところ回答がチンプンカンプンでした。納得出来ずに小山先生にメールで質問をしました。するとすぐに電話を下さり、その明瞭な説明のおかげで理解できて感動したことがあります。実際、ネット授業の間にもどんどん質問が出されますが、どんな質問にでも、根拠をもって答えてくれます。



 

最後の模擬試験


 

104回受験生へ一言

これからは考えなくては解けない問題が増えてくると思います。過去問勉強にありがちな、一問一答のような勉強方法では、本当の力はつかないと思います。