103回受験生 合格おめでとうございます

103回看護師国家試験受験の感想を一言

 
必修問題は今回はそんなに難しくなかったんですけど、午後の一般問題がすごい手ごわくて、答え合わせをするまで、すごい不安でした。しかし、吉田ゼミナールに入って、思考型学習を貫き、音読を中心とした勉強法で、午前よりも午後の方が得点できました。最後まであきらめずに、生授業に参加し、予復習したのがよかったと思います。
 

入塾のきっかけ


早いもので、吉田ゼミナールの門をたたいて、1年4か月ぐらい経ちます。僕は准看護科で2年間学習した後、第二看護学科の方に進学しました。もうすぐ第二看護学科での基礎看護学実習が始まるという時、インターネットで吉田ゼミナールの存在を知りました。
 
准看護科のときには、座学はまずまずの成績だったものの、実習では60点以下を2つもとりました。そのため、第二看護学科に上がってから実習に取り組むところのスタート段階(事前学習・情報収集・記録の書き方・アセスメントなど)が何もかも不安でした。実習が始まる2週間ほど前に、僕は小山先生に思い切って電話をしました。
 
小山先生は僕の実習に対する悩み、勉強方法など電話で約1時間程度、熱心にアドバイスをくれたり、僕の話を聞いてくれました。看護学校の先生以外に自分の勉強の道しるべを示してくれる小山先生。時には優しく、時には僕のことを思って厳しいことも言って下さる。こんな先生は日本のどこを探してもいない。僕の人生をかける気持ちで、入塾を決定しました。2年生の10月下旬の実習開始前でした。
 

ゼミの学習法

 
先生は僕のささいな悩みから、実習でつまずきそうになったときにも的確なアドバイスをくれました。僕も最初は質問の仕方とか、小山先生に対する接し方も今考えてみると丸投げなことが多かったと思います。
 
しかし、回数を重ねて行くにしたがって、自分でできるところまで努力をして、ここまではできているけど、ここがわからないなど、意思表示をするのが、少しだけうまくなって行きました。これも小山先生が、僕の質問にいやな顔1つせず、丁寧に答えて下さった。そして、自分の頭で考え、少しだけでも実習に行って実行することができるようになりました。
 
1つ1つの積み重ねが実を結び、最初に行った実習でも「准看のときよりもようできとる。がんばっとるね。」という声を指導教員からいただくことができました。結果、実習は全領域クリアして、准看護科のときよりも平均点が10点UPしました。
 
実習を1つ1つ終わらせて行くことが精一杯で、なかなか生授業に参加することができませんでした。今考えてみると、すごくもったいないことをしています。最初、自分は録画の方が自分のペースでやれるし、生授業よりよいなぁ…というふうに思っていました。
 
しかし、そこに落とし穴がありました。苦手な分野のところを自分ではわかったつもりになっていたりだとか、スルーしてしまったりとか、自分で勉強しているつもりになってしまっているところがありました。たしかに実習中に記録を書くのは大変です。
 
しかし、後で録画をまとめて見ようとすると、それはそれでまた大変です。パソコンをセットして、ほんの少しの間でも、実習記録の合い間でも1学期のうちから生授業に参加するほうがよかったなぁ…と後になってすごく後悔しました。
 
音読も自分なりにがんばっているのだけど…苦手なところがただの棒読みになっていないか?わからないところをわからないままにして音読していないか。常に自分の勉強法が正しいのかどうか考えていくことが大切だと思います。そして、自分のやっている勉強の方向性があっているかを小山先生や看護学校の信頼のおける友人に話すこと。そうすることで修正をかけて、少しずつ前に進むことができると思います。
 

ゼミのテキスト -1-


ゼミのテキスト -2-

苦手分野(僕は母性、成人、基礎看…などいっぱいありました。)で困ったときには、よく小山先生に電話をしてアドバイスをもらいました。同じ音読をするのでも、こんなに違った方法(いろんな勉強方法)があるんだなぁ…と思いました。小山先生が教えてくれた通りに音読したり、テキストを復習したら不思議と苦手な分野がそこそこ点数とれるようになっているので、それには驚きました。
 
最初は、実習のアドバイスだけもらえたらいいかな…って思っていたけど、気がついたら看護研究、就職試験に落ちたときには履歴書の書き方を見てくれたり、電話で面接の練習もしてくれました。そして就職が決まったときには、小山先生がすごい喜んでくれたのを覚えています。
 
さらに看護学校で困ったことのグチや悩みなどいろいろ聞いてもらいました。
 
国試が始まる直前も小山先生に電話をしてリラックスをすることができ、安心を得ることができました。『どうしてもわからん問題があったら…〇番な。これ当たるから…。』って先生が言ってくれて、何問かわからない問題に…〇番って答えました。けっこう当たってました。驚きましたけど!気が付いたら、小山先生に支えてもらって、国試本番までたどりつくことができました。先生ありがとうございました。
 

ネット講習の雰囲気

 
看護学校のクラスは担任の先生が主役、過去問丸暗記…の方針になかなかついて行けませんでした。周りを見ても教科書を読んでいる人はほとんどいませんでした。試験は音読をしていたところからかなり出題されていて、音読に本当に助けられました。103回の午後の問題は結構手ごわかったんですけど、自分は午前より午後のほうができてました。答え合わせが終わったあとも、思考型学習の重要性を痛感しました。音読は看護師になった後も続けて行きたいと思います。
 
2月14日の夜。吉田ゼミナールの授業が全部終わりました。そのとき自分の部屋にあったボロボロになった緑の本やテキストの山を見ました。何かこれだけ自分が一生懸命に取り組んだのだから、結果は考えず国試にぶつかってこようという気持ちになりました。こんなにすがすがしい気持ちで国家試験の当日を迎えられるとは思いませんでした。これも先生や103回の看護師国家試験の合格をめざしてがんばっている全国の吉田ゼミ生のおかげだと思います。
 
これからは看護師として臨床の場で患者さんに接して行き、吉田ゼミナールで学んだことを生かして看護業務を頑張って行きたいと思います。本当にありがとうございました。ゼミに入って本当に良かったです。
 

国家試験の前夜

学校では吉田ゼミナールに入っていることは本当に信頼のおける友人や、本当に信頼のおける先生にしか話していません。緑の本もひた隠しにしていました。
 
国試の当日かな、会場でポイント集を堂々と拡げたのは…103回の国家試験では前日も吉田ゼミナールの国試のポイント集、ラストチェック、人体の機能の本(小山先生がよく言う解剖の本です。) 、苦手な母性の本、小山先生が作ってくれた必修問題のプリントの音読をホテルでひたすらやりました。必修問題は僕は基礎看護が苦手で最後まで苦しみました。
 
しかし、小山先生のプリントから罨法の問題が的中しました。ポイント集、ラストチェック、緑の本からいっぱい出ました。12月から入ったプラチナのテキストからもいっぱい出てました。量がたくさんで、最初はこんなにたくさんこなせるのか…途方にくれたこともありました。
 
しかし、小山先生の熱心な指導や励まし、本当に信頼のおける看護学校の友人たちの何気ない励まし、30歳代後半にもなって看護学校に行っている僕を支えてくれた家族に対して感謝しきれません。自分なりですけど、ほんとに自分のペースを貫きながら、パソコンの授業に参加、予習、復習(おろそかになったこともあったけど)をこなして行きました。なかなか模試で高得点…というわけにはいかなかったんですけど、本番(2月16日)は、自分なりに大満足の点数をとることができました。
 

国試直前、最後の最後のラストチェック

 

104回受験生へ一言

早めに勉強を始めるほうがいい。ただ吉田ゼミに入るだけじゃだめ。安心しちゃだめ。何とかなると思っちゃだめ。しっかりと緑の本を読む。わからないところをしらべる。棒読みにならないようにする。生授業に出る。音読する。勉強方針を小山に相談する。自ら動くことが早ければ、早いほうがいい。それを痛感した1年でした。それなりに音読がんばって、授業出て、テキストがんばってやってたら点数は伸びてくる。個人差はあるけど、看護師になるのに必要な知識。小山先生に知りあえたことだけでも他の受験生にアドバンテージをとれていると思うので、積極的に動いて下さい!!
ありがとうございました。