[専門学校] [現役] [黄色いチラシ、で入塾] 

彼女からの手紙 -1-

 
小山先生、今回第104回看護師国家試験を無事受験することができ感無量です。ありがとうございました。

 
私が吉田ゼミナールを知ったのは、看護学校の図書館で入塾チラシを見かけて持ち帰ったことがきっかけでした。その当時、三年制の看護学校の三年生でしたが領域実習を落としてしまい、留年が決まっていました。
あまりの要領の悪さから、看護学校の先生から「この時期にここまで実習ができないから(進路を)考えた方がいいんじゃないんですか?」と言われて、返す言葉もありませんでした。
 
いつ退学届けをもらいにいこうかと一人で悩んでいるときに、「これ、見た?」と友人が渡してくれたのが『合格の桜満開』のチラシです。その中に『実習サポートします』の文字に釘付けに。
 
追いつめられていた私は藁をもすがる思いで吉田ゼミナールへ電話しました。突然電話し、事情もわからない小山先生に「私、学校を辞めたほうがいいんでしょうか?」と迷惑な相談をしてしまいました。
 
先生はふんふんと話を聞いたうえで「その地区は、結構そういうこと言うんやでぇ~~。」「気にせんでえぇよ~~」と明るく言っていただき、胸に詰まった石のようなものがコロンと落ちました。
私は思い詰め過ぎていて、木を見て山を見ず、だったんだとわかりました。

彼女からの手紙 -2-


大きな視野で見ることの必要性と小さな世界しか知らない怖さを知り、これは今後の国家試験の際にも同じようなことが言えると思い入塾を決めました。
 
領域実習で実際に小山先生にサポートを受けたことはありません。しかし、小山先生の存在は自分の中のお守りであり、最後の砦があるという安心感で3つの再実習は無事に終えることができました。人の言葉の影響力をかみ締めながらの再実習でした。
 
再実習後、ようやく重い腰を上げてネット授業を受けることにしました。
 
しかし、機械オンチの40代はパソコンの接続がわからない!! インストール? バージョンアップ? そこから、わからない・・・。連絡をすると、小山先生に遠隔操作していただき環境を整えることができました。そこまでお膳立てしてもらっても、エンジンはかかりませんでした。
 
国家試験の勉強を始めた夏ころ、まったく学習していない中、模擬試験では必修70%台から80%台、一般と状況60%台をウロウロしていました。そのころはクラスメイトも私と同じくらいだったのでまったく緊張感はありませんでした。感覚的に状況問題を解いても、ある程度できてしまっていたこともあったからだと思います。

彼女からの手紙 -3-


夏も中盤に入り、ネットの集中授業を受けるようになり、初めてあせりました。参加学生がチャットでどんどん答える中、でまったくついていっていない自分。受身で、ネット講義を受けながら何をやっていたんだろうと反省しました。

 
秋に入り、パソコン環境とバージョンアップを小山先生に質問しなければいけない状況になり、先生に電話をした際「この時期に環境を整えているということは、今から本格的に学習ですか?」と聞かれ、恥ずかしながら今までサボっていたことを正直に白状しました。
 
小山先生は何も批判せず「ネット必修問題をやって結果を送ってください。その結果を見て次に何をしたらいいか考えますから。」と言ってくださいました。私が、パソコン環境にてこずっている状況から学習の進度に気がついてくださって、自分ができそうなことを提案していただき、ここが私の転機になりました。
 
ネットの必修問題は80%である結果を送るとすぐに「80%ではギリギリ心配なので、緑のテキストを2回音読してください」と学習方法を教えていただきました。
 
その実践は意外に大変で、テキストの内容は難しく、音読は苦痛で苦痛で仕方ありませんでした。

彼女からの手紙 -4-


その後の模試も、今までなんとなく自分の経験や実習で得た知識から問題を解いていたため、知識は偏っており成績は夏と横ばいで伸び悩んでいました。そこで、まずはネット授業をきちんと受けることから始めました。
 
ネット授業の合間に小山先生が話してくださる、いろいろな勉強法を参考に試してみました。1つ目は過去問をひたすら解くのをやめ、解剖を基礎からやり直しました。
 
緑のテキストを家事の合間にひたすら読むこと。時間が取れるときは過去のネット講義を見ながら、1回目はマーカーを引き、2回目は小山先生のコメントを書き込み、3回目は別の日の同じ内容の授業で違うコメントをしたところを違う色のペンで追加を書き込みました。
 
2つ目は毎日の生活自体学習と考え、トイレに入るときは(今、直腸内圧が上がっていて、脳に信号が伝わっているな)とか、階段を上がるときは(もし、今自分が右麻痺だったらどう上がるか?介助はどっちに立つ?)など、活動を自分で解説して過ごしました。
 
3つ目は、過去問を解くときは、1問1問かなりの時間をかけ、一つの用語から正常の働き、正常の働きのどこが障害されるとどのようになるか、薬は障害されたどの部分にどのように働くから効果があるのかなど、いろんな引き出しを広げて考えるようにしました。そのため問題数はまったく進みませんでしたが、関連する楽しさがわかってきたことが大きな変化でした。
 
国家試験まで2か月を切ったころ、ようやく必修が85%を安定して取れるようになり、

彼女からの手紙 -5-


看護学校がセッティングした外部講師の講義がよくわかるようになってきたことから、基礎力がついてきたのかな、と自覚できるようになりました。
 
模試ではB判定でしたが、問題を解くことがわくわく楽しむことができました。
 
国家試験まで1か月を切ったころ、家事の最中や子どもの受診中の隙間時間には、スマートフォンから過去のネット授業を視聴しながら学習を行いました。
 
試験直前には、小山先生から贈っていただいた「ラストチェック」冊子を利用し、キーワード用語から関連するものを書き込み、効率よく総復習することができたと思います。クラスメイトに質問された時は、説明するのが面白くなり根拠を交えて伝えたところ「わかりやすいけど、そこまで必要なのかなあ?」と言われることもありました。
 
そして、国家試験の自己採点では必修49点、一般状況214点と今まで見たことがない点数で目を疑いました。
一度は看護師をあきらめようとした自分がやめずに国家試験を迎えられたこと、最終関門である国家試験で自己最高得点を取れたこと、すべては友人の手渡してくれた吉田ゼミナールのチラシがあったからだと思います。
 
試験の後、クラスメイトに「(吉田ゼミの)勉強の仕方、正解だったね。」「そこまで学習したら働くとき役立つね。」と言われてうれしかったです。ずっと点数で悩みながらも、

彼女からの手紙 -6-


根拠にこだわった論理的思考学習を続けたからこそ、得られた結果だと思います。
 
不完全燃焼としては苦手な五肢二択問題が克服できなかったことです。選択肢の用語が理解できないものや知識不足で選択肢が絞りきれなかったものがありました。気持ちのどこかに、もうここまでで十分かなっと妥協があったのかもしれません。
 
自分は家事や育児を言い訳に、楽なほうに流されがちな人間です。「子どもがいるから通学タイプの予備校には通えない。家事や育児で時間が拘束されるから勉強できない、学習の仕方が解らないから成績がのびない・・・。」
 
吉田ゼミは、そんな言い訳が通用しないところです。子どもがいたって、時間がなくたって、学習の習慣がなくたって、それでも何とかしたいという気持ちがあるなら何とかなります。
 
また、国家試験対策以前に、私のように実習で挫折し、学校を辞めようと悩んでいる学生さんがいるなら、吉田ゼミナールのサポートという選択肢があることを頭の隅にでも入れておいてほしいと思います。

テキスト(オリジナルテキスト・過去問題・実力テスト・各コースの受講用テキスト)やWEBテストに関して、分かりやすかったですか。

オリジナルテキストは、臓器別でなく、分野別(成人・老年・疾病)に分かれており、つながりを持って学習できた。
Webテストは、文字が小さくちらちらするので、つらかったです。

 
このテキストは、試験一週間前に使用する一夜漬け講習のものです。
試験直前まで、自分だけの合格テキストを作ります。
この世に一冊しかない、テキストが完成します。


講師が彼女を語る。

国試1か月前には、クラス1位を取ることもでき、受験の準備も整いました。
 
講師より
実習が苦手で、看護の道を諦めかけた時、電話相談をいただいたのが彼女との出会いです。
 
看護は人間を対象とするので、自分の生活歴や人生観が大きく影響します。自分に方向性がわからなくなったら、初心にもどること、これが自分の道を切り開く第一歩です。
 
あなたは、『看護にはむかない・・・』と学生に指導する人がいますが、これは大きな間違いです。進路変更を勧めるより、どうすれば看護師として働けるかのかを考えだすのが指導者の役割です。
 

105回以降の受験生に対して、アドバイスをお聞かせください。

 
国試勉強は国試のためだけにあるのではないのです。今後の看護師として働くための土台作りだと、つくづく感じました。
 
机上の知識と対人経験(自分だけでは不足分は先生が話す雑談で追体験する)が合った時に、本当に身になると思います。楽なほうに流されないでくださいね。