教本
① 分野別オリジナルテキスト
テキスト❶ 看護の生物化学、人体の構造と機能、疾病の成り立ちと回復の促進
テキスト❷ 社会保障制度、基礎看護学、成人看護学、母性/小児看護学、老年/在宅/精神看護学
② 分野別過去問題(過去10年分)
③ 実力テスト
副読本
④ ライブネット授業用テキスト
⑤ 最新看護師国家試験問題 解答解説
⑥ 国家試験出題基準
⑦ ラストチェック
⑧ 看護に出題される計算・計算 演習問題・統計・解剖トレーニング
⑨ 低学年専用テキスト(看護の基礎特訓・疾患の基礎特訓・計算の基礎特訓)
オリジナルテキスト 教本
分野別テキスト(教本)

過去問を分析し、多数の医学書を分析し、看護学生目線で編集しています。大項目は厚生労働省の出題時基準に準拠。箇条書きや語呂合わせの学習法ではなく、根拠や機序を用いたストーリー性のある文章で説明しています。
テキストはA5サイズで持ち運びもコンパクト。実習の際に持参しているゼミ生も大勢います。

分野別過去問題・解答解説

過去問題10年分の国家試験問題を掲載しています。
問題プール制導入による頻出問題や同一問題から出題の傾向を学ぶことができます。また、問題と解答・解説を分冊しているので、問題演習としても活用でき最後の総まとめに最適です。

分野別実力テスト

国家試験同様に、四肢択一、五肢択一、五肢択二、計算問題が出題されています。
解答は、マークシート方式を採用しているので、国家試験当日の解答番号の間違いや問題番号のズレなどのケアレスミスを防ぐことができます。

オリジナルテキスト 副読本
ライブネット授業用テキスト

ライブネット授業では、学習効果を高めるために講義専用のテキストを用います。
この講習Dのテキストは、ほとんどノートに近いテキストです。受講生は、講義中に大切な内容に書き込みます。受講生は同時に同じことを学びますが、ノートのまとめ方、弱点や要点が異なるため、卒業頃にはオリジナルの合格ノートが完成します。

最新看護師国家試験問題 解答・解説

合格保証講座は低学年から在籍している受講生が多くいますが、毎年、国家試験問題の解答・解説をお送りするので、新しい参考書を購入する必要がありません。

国家試験出題基準・国試ポイント集・看護に出題される計算問題・統計問題

基礎学力を強化するために学習します。
計算問題や統計問題は、中学や高校で学習する順序で解説しているので、基礎学力に不安がある受講生でも、無理なく学習できます。近年、計算問題や統計問題が増加傾向にあり、国試の点数を上げるためにも必要なテキストです。

卒業生より「分野別テキスト、ここがよかった!」
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A5版のテキストは実習に持っていくのに邪魔にならなかった。コンパクトサイズのテキストは、どこで開いても邪魔にならなかった。
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机の前に座ると、眠たくなる連続、そんななかでもテキストを見ていると表や図解がカラーで書かれているので、もう少し次のページまで勉強してから、と、がんばることができました.。分野別に何度も同じことが書かれている教科書と比べると、一貫して編集されているので、無駄のない勉強ができました。
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私は、教科書に肉付けすることで、自分なりの教科書をつくることを心がけています。過去問題や模擬試験を解いた後、分からなかった箇所を教科書で確認しても、ごくまれに掲載されていないことがあります。そこを肉付けするのです。
肉付けのポイントは"自分で調べる"ということです。自分で調べたことは、書いているものをそのまま覚えるより、記憶として残りやすいと思います。教科書にたくさん肉付けして、自分なりの教科書をつくることで、記憶として定着することが期待できるのです。とはいっても、吉田ゼミナールの教科書は、他の教科書にはないほど、国家試験の範囲を網羅しており、肉付けが少なくて済むものも事実です。
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仕事の途中、師長に質問された。休憩時間にテキストを開いてみるとコンパクトに書いてあったので、すぐにみつけることができ返答できた。おかげで、つらい実習も何だか楽しくなった。
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何十冊もある他の教科書と比べ、探しやすかった。●の教科書では、同じようなことが分野ごとに書かれているが、そのデータが統一していない。執筆者が異なるので仕方がないと思うが、そのたびに、また教科書を調べなくてはいけなかった。
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解剖生理が的確に書かれているので、わかりやすかった。読みずらい漢字には読み方が書かれているので、助かった。
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根拠を重視した編集は納得しなければ前に進めない私でも、サクサク進むことができた。
テキストの内容を吟味し、小山先生自ら監修しているので講義と一貫性があり効率よく学習できた。
思考型学習の中心であるエピソード記憶を用いた講義には最適なテキストであった。
卒業生より「分野別過去問、ここがよかった!」
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中項目ごとにひとまとまりで解説しているので、少しの時間でも開いて勉強できる。分厚い参考書は勉強していても、途中でいやになる。
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正答の問題だけではなく、間違いに対してもなぜかという根拠が書かれているので、4倍得した感じ。答えばかり覚えるのでは、意味がないとつくずく感じた。
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市販の過去問の参考書と比較するとページ数が少ないので少し不安があったが、過去問を解いていくうちにと国試に必要なことが書かれていることに気が付いた。ぶ厚い本だけが、良い本ではないと思えた。
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過去問昨年、自分が購入した市販の過去問集は受験の夏ごろに原稿の誤表記が多数訂正されたが、あまりに間違いが多いと不安になり、学習する気がなくなった。が、吉田ゼミの過去問集で疑問が湧いたときは質問できたので安心して最後まで勉強できた。
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厚生労働省の解答に準拠しているので、国試の出題傾向がわかった。
以前は過去問のこの問題=何番、と覚え、試験に失敗した、根拠から考えられる解答はどんな表現で出題されても大丈夫になった。
卒業生より「分野別実力テスト、ここがよかった!」
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吉田から採点されたマークシートは、「器械で読み取れないですよ」と書かれていたことがあった。いつも、薄い鉛筆で塗りつぶしていたのが原因だったらしい。もう一度、マークシートを送ってもらい提出した。OKだった。本番では気にしながらマークができた。
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テストをしてみて、自分の力がわかった。国試本番まではまだまだ時間があったので、そこを重点的に学習した。当日、テストを見ると、同じような問題がでていた。ちょっと、うれしかった。
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実力テストは実施期間が決まっているので、自然とやる気になった。試験前の不安な時期でも「吉田にマークシートをおくらなくっちゃ」と思うと、不安なことを考えることを忘れた。
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実力テストは、自分の知っているつもりを突いてくる的確な出題だった。
6割しか点数が取れなかったが、小山先生に相談してみると、『この実力テストでそれだけ取れれば大丈夫』の言葉に励まされ安心できた。
マークシートの塗り間違い、大丈夫だった。
卒業生より「ライブネット授業用テキスト、ここがよかった!」
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学校でも重要事項がわからず、あまり、ノートをとった経験がなかった。吉田の講義は、ほとんど自分でテキストに記入して、作り上げるテキスト。ぼおーと聞いている暇もなく、必死でノートをとった。自分で書いたノートは、自分にはわかる。看護師になってから、見直しても、自分だけの財産だと思っている。
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授業の途中の先生のエピソードもノートに書く。これは、先生の雑談なんだあとなんとなくメモっていた。見直すと、実は、このインパクトのあるエピソードが、問題の正答として記憶されている。
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吉田では、講習Dのテキストは、いつでも補充してくれる。僕は、筆記が下手で、どんどん使ってしまい、すぐにすんでしまう。何冊か繰り返しているうちに、まとめ方も上手になっていった。この、うまくまとめるようになったことは、看護をするようになって、さらに役立った。
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講座専用テキストは、国家試験のエッセンスが満載されていた。
講義の内容に準拠した構成だったので無理なく学習ができた。
季節ごとに追加配布される資料はこんな資料があったらよいのになあと思うといつの間にか家に届いた。
卒業生より「最新看護師国家試験問題 解答・解説、ここがよかった!」
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国試と同じ体験ができるよう、問題と解答は別々に来る。試しに、当日の気持ちになって試験を解いた。長い一日、試験勉強以上に時間をうまく乗り切ることが、自分の課題かもしれないと、痛感した。
その後、机の前に座る時間、集中できる時間などの時間配分ができる習慣を身に付け、本番にむかった。
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過去問集は、分野別に出題されているが、年度別にまとまっていない。この国家試験問題は、1年の問題をまとめているので、傾向がわかる。
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吉田ゼミの先生から「問題の出題傾向が変わってきている」と話があった。国家試験の問題を見ても、状況設定問題かなと思うような問題が、一般問題にも出題されている。文章を読むのが苦手な私は、こんなところにも気をつけなくては、と思いながら問題を解いてみた。
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国家試験の直前に試験当日を想定して解くことができて時間配分をつかめた。
問題傾向を知るためには、分野別の過去問集がベストですが、試験の出題分野を知るには年度別の過去問集が大いに役立った。
卒業生より「国家試験出題基準・国試ポイント集・看護に出題される計算問題・統計問題、ここがよかった!」
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国試で出題されるのは、せいぜい2~3問、計算が得意ではない私は、計算問題は捨てようと思っていた。
ある日、吉田から「看護に出題される計算問題」が送られてきた。夏休みで、暇な時期でもあったので解いてみた。何度も繰り返し眺めていると、何だか解けるような気がした。
やっていくうちに、計算問題がクリアできるようになった。そして、実習の時でも、ものの考え方が算数的になり、処理能力が身に付いていた。
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出題基準の内容さえよく理解していなかったが、ゼミから配布された冊子を熟読したら講義の内容が合格への近道であることが納得できた。
グラフの見方がわかった

国民衛生の動向を見るのは、好きではなかった。表やグラフの見方がわからないので、傾向を聞かれても、答えることができない。10万対とか、●率とかいう言葉もわからない。
吉田の「看護に出題される統計問題」は、中学校、もっと下の小学校からのグラフの見方が書かれている。今さら誰にも聞けなかったので、ひとりでコツコツ、このテキストを勉強した。
グラフって、わかるようになると、案外、面白いときがついた。
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出題基準のポイント集は、試験直前期の総まとめには最適な1冊であった。
出題基準のポイント集から本番の国試にたくさん出題されていて思わず笑顔になってしまった。
