必修問題及び一般問題を1問1点、状況設定問題を1問2点とし、
次の①~②の全てを満たす者を合格とする。
① 必修問題  40点以上/50点
② 一般問題/状況設定問題 148点以上/250点

必修問題及び一般問題を1問1点、状況設定問題を1問2点とし、
次の①~②の全てを満たす者を合格とする。
①必修問題  40点以上/49点
但し、必修問題の一部を採点対象から除外された受験者にあっては、下表のとおりとする。

必修問題の総点数必修問題の得点
 48点 39点以上 
47点38点以上 
46点 37点以上
45点又は44点36点以上

②一般/状況設定問題 158点以上/250点

第113回看護師国家試験における採点除外等の取扱いをした問題

午前問題 第5問

採点上の取り扱い
正解した受験者については採点対象に含め、不正解の受験者については採点対象から除外する。
理由
問題として適切であるが、必修問題としては妥当でないため

午前問題 第23問

採点上の取り扱い
正解した受験者については採点対象に含め、不正解の受験者については採点対象から除外する。
理由
問題として適切であるが、必修問題としては妥当でないため

午前問題 第25問

採点上の取り扱い
正解した受験者については採点対象に含め、不正解の受験者については採点対象から除外する。
理由
問題として適切であるが、必修問題としては妥当でないため

午後問題 第2問

採点上の取り扱い
正解した受験者については採点対象に含め、不正解の受験者については採点対象から除外する。
理由
問題として適切であるが、必修問題としては妥当でないため

午後問題 第11問

採点上の取り扱い
正解した受験者については採点対象に含め、不正解の受験者については採点対象から除外する。
理由
問題として適切であるが、必修問題としては妥当でないため

午後 問題 第21 問

( 採点上の取り扱い )
採点対象から除外する。
( 理 由 )
設問が不十分で正解が得られないため。

必修問題及び一般問題を1問1点、状況設定問題を1問2点とし、次の(1)~(2)の全てを満たす者を合格とする。
 (1) 必修問題  40点以上/ 50点
 (2) 一般問題・状況設定問題 152点以上/249点
 

第112回看護師国家試験における採点除外等の取扱いをした問題

午後問題 第35問
午後問題 第95問
 午後問題 第35問
採点上の取扱い
採点対象から除外する。
理由
設問が不十分で正解が得られないため。

午後問題  第95問
採点上の取扱い
複数の選択肢を正解として採点する。
理由
設問が不明確で複数の選択肢が正解と考えられるため。

 必修問題及び一般問題を1問1点、状況設定問題を1問2点とし、
次の(1)~(2)の全てを満たす者を合格とする。
(1) 必修問題  40点以上/50点
 但し、一部の問題において採点対象から除外された受験者にあっては、
必修問題の得点について、40点以上/49点、39点以上/48点とする。
 (2) 一般問題 状況設定問題 167点以上/250点

 第111回看護師国家試験における採点除外等の取扱いをした問題

午前問題  第1問
午前問題  第 6問
午前問題  第 34問
午後問題  第7問
採点上の取扱い
正解した受験者については採点対象に含め、不正解の受験者については採点対象か
理由
問題として適切であるが、必修問題としては妥当でないため。

午前問題  第6問
採点上の取扱い
複数の選択肢を正解として採点する。
理由
複数の正解があるため。

午前問題  第34問
採点上の取扱い
複数の選択肢を正解として採点する。
理由
設問が不明確で複数の選択肢が正解と考えられるため。

午後問題  第7問
採点上の取扱い
正解した受験者については採点対象に含め、不正解の受験者については採点対象から除外する。
理由
問題として適切であるが、必修問題としては妥当でないため。

 必修問題及び一般問題を1問1点、状況設定問題を1問2点とし、
次の(1)~(2)の全てを満たす者を合格とする。
(1)必修問題 40点以上/ 50点
(2)一般問題 状況設定問題  159点以上/250点 

第110回看護師国家試験における採点除外等の取扱いをした問題

午前問題  第86問
午後問題  第114問
午前問題  第 86問
採点上の取扱い
3通りの解答を正解として採点する。
理由
3つの選択肢が正解であるため。

午後問題  第 114問
採点上の取扱い
複数の選択肢を正解として採用する。
理由
複数の正解があるため。

必修問題及び一般問題を1問1点、状況設定問題を1問2点とし、
次の(1)~(2)の全てを満たす者を合格とする。
 (1)必修問題 40点以上/ 50点 
但し、必修問題の一部を採点対象から除外された受験者にあっては、必修問題の得点について、40点以上/49点、39点以上/48点とする。
(2)一般問題 状況設定問題  155点以上/250点 

 第109回看護師国家試験における採点除外等の取扱いをした問題

午前問題 第11問
午前問題 第53問
午前問題 第 85問
午後問題 第18問
午前問題 第 11問
採点上の取扱い
正解した受験者については採点対象に含め、不正解の受験者については採点対象から除外する。
理由
問題として適切であるが、必修問題としては妥当ではないため。

午前問題 第53問
採点上の取扱い
複数の選択肢を正解として採点する。
理由
複数の正解があるため。

午前問題 第85問
採点上の取扱い
3通りの解答を正解として採点する。
理由
3つの選択肢が正解であるため。

午後問題 第18問
採点上の取扱い
正解した受験者については採点対象に含め、不正解の受験者については採点対象から除外する。
理由
問題として適切であるが、必修問題としては妥当ではないため。

必修問題及び一般問題を1問1点、状況設定問題を1問2点とし、
次の(1)~(2)の全てを満たす者を合格とする。
(1)必修問題 40点以上/49点
(2)一般問題 状況設定問題155点以上/250点

第108回看護師国家試験における採点除外等の取扱いをした問題

午前問題 第 5問
午前問題 第33問
午前問題 第110問
午前問題 第5問
採点上の取扱い
採点対象から除外する。
理由
設問が不十分で正解が得られないため。

午前問題 第33問
採点上の取扱い
複数の選択肢を正解として採点する。
理由
設問が不明確で複数の選択肢が正解と考えられるため。

午前問題 第110問
採点上の取扱い
複数の選択肢を正解として採点する。
理由
設問が不明確で複数の選択肢が正解と考えられるため。

必修問題及び一般問題を1問1点、状況設定問題を1問2点とし、
次の(1)~(2)の全てを満たす者を合格とする。
(1) 必修問題  39点以上/ 48点
 但し、必修問題の一部を採点対象から除外された受験者にあっては、
必修問題の得点について、38点以上/47点、37点以上/46点、36点以上/45点、36点以上/44点、35点以上/43点又は34点以上/42点とする。
(2) 一般問題 状況設定問題 154点以上/247点 

採点除外等の取扱いをした問題

採点除外等の取扱いをした問題
午前問題 第2問
午前問題 第9問
午前問題 第11問
午前問題 第83問
午後問題 第4問
午後問題 第5問
午後問題 第12問
午後問題 第22問
午後問題 第24問
午後問題 第114問
 午前問題 第2問
採点上の取扱い
正解した受験者については採点対象に含め、不正解の受験者については採点対象から除外する。
理由
問題として適切であるが、必修問題としては妥当でないため。

午前問題 第9問
採点上の取扱い
正解した受験者については採点対象に含め、不正解の受験者については採点対象から除外する。
理由
問題として適切であるが、必修問題としては妥当でないため。

午前問題 第11問
採点上の取扱い
正解した受験者については採点対象に含め、不正解の受験者については採点対象から除外する。
理由
問題として適切であるが、必修問題としては妥当でないため。

午前問題 第83問
採点上の取扱い
採点対象から除外する。
理由
問題として適切であるが、受験者レベルでは難しすぎるため。

午後問題 第4問
採点上の取扱い
正解した受験者については採点対象に含め、不正解の受験者については採点対象から除外する。
理由
問題として適切であるが、必修問題としては妥当でないため。

午後問題 第5問
採点上の取扱い
正解した受験者については採点対象に含め、不正解の受験者については採点対象から除外する。
理由
問題として適切であるが、必修問題としては妥当でないため。

午後問題 第12問
採点上の取扱い
正解した受験者については採点対象に含め、不正解の受験者については採点対象から除外する。
理由
問題として適切であるが、必修問題としては妥当でないため。

午後問題 第22問
採点上の取扱い
採点対象から除外する。
理由
選択肢が不適切であるため。

午後問題 第24問
採点上の取扱い
採点対象から除外する。
理由
選択肢が不適切であるため。

午後問題 第114問
採点上の取扱い
採点対象から除外する。
理由
設問の状況設定が不十分で正解が得られないため。

必修問題及び一般問題を1問1点、状況設定問題を1問2点とし、次の(1)~(2)の全てを満たす者を合格とする。  
(1) 必修問題 40点以上/50点
(2) 一般問題 状況設定問題142点以上/248点

 但し、必修問題の一部を採点対象から除外された受験者にあっては、
必修問題の得点について、40点以上/49点又は39点以上/48点となる。 

第106回看護師国家試験における採点除外等の取扱いをした問題

午前問題  第 10問
午前問題  第 15問
午後問題  第 31問
午後問題  第 33問
午後問題  第 54問
午後問題  第 72問
午後問題  第 93問
午後問題  第108問
午前問題  第 10問
採点上の取扱い
正解した受験者については採点対象に含め、不正解の受験者については採点対象から除外する。
理由
問題として適切であるが、必修問題としては妥当でないため。

午前問題  第 15問
採点上の取扱い
正解した受験者については採点対象に含め、不正解の受験者については採点対象から除外する。
理由
問題として適切であるが、必修問題としては妥当でないため。

午後問題  第 31問
採点上の取扱い
採点対象から除外する。 
理由
設問に不適切があるため。選択肢に誤りがあり正解が得られないため。

午後問題  第 33問
採点上の取扱い
複数の選択肢を正解として採点する。 
理由
複数の正解があるため。

午後問題  第 54問
採点上の取扱い
採点対象から除外する。 
理由
設問が不適切で正解が得られないため。

午後問題  第 72問
採点上の取扱い
複数の選択肢を正解として採点する。 
理由
設問が不明確で複数の選択肢が正解と考えられるため。

午後問題  第 93問
採点上の取扱い
複数の選択肢を正解として採点する。 
理由
複数の正解があるため。

午後問題  第108問
採点上の取扱い
複数の選択肢を正解として採点する。 
理由
複数の正解があるため。

 必修問題及び一般問題を1問1点、状況設定問題を1問2点とし、次の(1)~(2)の全てを満たす者を合格とする。  
(1) 必修問題 40点以上/49点
(2) 一般問題 状況設定問題 151点以上/247点

第105回看護師国家試験における採点除外等の取扱いをした問題

午前問題  第 20問
午前問題  第 66問
午後問題  第 41問
午後問題  第 95問
午前問題  第 20問
採点上の取扱い
採点対象から除外する。
理由
選択肢に正解がないため。

午前問題  第 66問
採点上の取扱い
複数の選択肢を正解として採点する。
理由
設問文が不明瞭で複数の選択肢が正解と考えられるため。

午後問題  第 41問
採点上の取扱い
採点対象から除外する。
理由
選択肢に正解がないため。

午後問題  第 95問
採点上の取扱い
採点対象から除外する。
理由
選択肢に正解がないため。

必修問題及び一般問題を1問1点、状況設定問題を1問2点とし、次の(1)~(2)の全てを満たす者を合格とする。  
(1) 必修問題  40点以上/ 50点
(2) 一般問題 状況設定問題  159点以上/248点
 

第104回看護師国家試験における採点除外等の取扱いをした問題

午後問題  第98問
次の文を読み97~99の問いに答えよ。
 Aさん(68歳、女性)は、2年前に高血圧症と診断され、カルシウム拮抗薬を服用している。高血圧をきっかけに、喫煙を1日30本から5本に減らし、飲酒を週3回から1回に減らした。また、減量に取り組み、2年間でBMIが25.5から22.9に変化した。Aさんは町の健康診査で骨密度が低下していることが分かり、整形外科を受診し骨粗鬆症と診断された。Aさんは「子供ができなかったし、夫も既に亡くなりました。1人暮らしで家事は自分で行っているので、骨折や寝たきりの状態は困ります」と話した。
 
問題98  Aさんの現在の移動能力をアセスメントする方法として適切なのはどれか。
  1.開眼片脚起立時間
  2.Borg〈ボルグ〉スケール
  3.Katz〈カッツ〉インデックス
  4.手段的日常生活動作〈IADL〉
 
採点除外理由
設問の状況設定が不十分であり、正解が得られないため、採点対象から除外する。

(1)必修問題50点のうち40点が合格ラインとなりました。
(2)一般問題 状況設定問題 250点のうち167点(66.8%)が合格ラインとなりました。
(※103-1 ※103-2)
 ※103-1
必修問題及び一般問題を1問1点、状況設定問題を1問2点とし、次の(1)~(2)の全てを満たす者を合格とする。尚、(2)の基準は、公平を期すため、3月19日の追加試験を受験した者の2月16日試験の成績も含め、2月16日に看護師国家試験を受験した全ての受験者の得点に基づき算出。
 
※103-2
標記試験の某試験地一教室において、午前中の試験終了時間を誤り、本来の終了時間の5分前に答案用紙を回収する事案が発生し、適正な試験時間が確保されなかったと認められたため、当該教室の受験生全員に、以下の数式により一律加点の措置をとることになりました。

 必修問題50点のうち40点が合格ラインとなりました。
一般問題状況設定問題 250点のうち160点(64%)が合格ラインとなりました。
 

必修問題50点のうち40点が合格ラインとなりました。
一般問題状況設定問題 247点(※101-1)のうち157点(63.5%)が合格ラインとなりました。

 ※101-1
一般問題状況と設定問題が250点に満たない(247点)は不適切問題があり採点から除外になったためです。 

必修問題50点のうち40点が合格ラインとなりました。
一般問題状況設定問題 250点のうち163点(65.2%)が合格ラインとなりました。
 

第99回看護師国家試験(※99-1)の合格基準

必修問題(※99-2):50点のうち、40点が合格ラインとなりました。
一般問題状況設定問題:250点のうち、151点(60%)が合格ラインとなりました。
 
※99-1
第98回までは必修問題、一般問題、状況設定問題がそれぞれ30問、150問、60問出題されていましたが、第99回からはそれぞれ50問、130問、60問になりました。
 
※99-2
必修問題50問のうち6問が必修問題としては妥当ではないと判断され、採点対象から除外されました。但し、正解した受験者については採点対象に含めます。つまり、上記6問全てが不正解の場合、44点の80%である35.2点以上(35点以上か36点以上かは現段階では不明)を得点することが合格の条件の1つとなります。

必修問題:30点のうち、24点が合格ラインとなりました。
一般問題状況設定問題:270点のうち、174点(64%)が合格ラインとなりました。

必修問題:30点のうち、24点が合格ラインとなりました。
一般問題状況設定問題:270点のうち、180点(67%)が合格ラインとなりました。

必修問題:30点のうち、24点が合格ラインとなりました。
一般問題状況設定問題:269点(※96-1)のうち、194点(72%)が合格ラインとなりました。

 ※96-1
必修問題が30点、一般問題・状況設定問題が270点に満たないのは、不適切問題があり採点から除外になったためです。

必修問題:29点(※95-1)のうち、23点が合格ラインとなりました。
一般問題状況設定問題:269点(※95-1)のうち、176点(65%)が合格ラインとなりました。

 ※95-1
必修問題が30点、一般問題・状況設定問題が270点に満たないのは、不適切問題があり採点から除外になったためです。

必修問題:30点のうち、24点が合格ラインとなりました。
一般問題状況設定問題:269点(※94-1)のうち、165点(61%)が合格ラインとなりました。