[専門学校][既卒][リベンジ・思考型で合格したい、で入塾]
彼女からいただいた手紙
103回看護師国家試験受験の感想を一言
状況設定問題は昨年より難しく感じる問題がいくつかあった。
しっかり読んでこの問題は何を意図しているか考えなければいけないと感じた。
入塾のきっかけ
私は昨年の3月に国家試験の不合格が決まり、「もう勉強はしたくない・・・、私には向いていないのかも」と看護師になることを諦めかけていました。
そんな時、偶然吉田ゼミナールのことを知りました。
小山先生は「過去問ばかりやっていてはダメ!来年合格できるように頑張ろう!」と話して下さって、根本から勉強方法を見直し、もう一度頑張ってみようと思い、昨年4月に入塾しました。
ゼミの学習法
入塾してすぐにテキストを音読するように言われましたが、最初は音読に慣れていなくて少しつらかったです。
また、これまで書いて覚えようとばかりしていたので音読で大丈夫なのかという不安もありましたが、何度も読んでいるうちに少しずつですが、授業中に先生が出す問題に答えることができるようになっていました。
入塾して最初は中学や高校で習う生物や化学の授業から始まり、「酸・塩基」や「拡散・浸透圧・ろ過」は解剖生理や疾患でも出てくる内容。この生物や化学の授業があったおかげで解剖生理や疾病の授業とつながり看護の勉強が初めて少し楽しいと思えるようになりました。
授業は先生が一方的に進めていくのではなく、「どうしてこうなるか?」、「なぜこの問題を選んだのか?」と先生が私たちに問いかけながら進めていくので自分で根拠は何かと考えるようになり思考力が身についていくように思います。
ネット講習の雰囲気
授業では先生が、エピソードをまじえながら教えてくれるので、とても頭に残りました。先生は根拠づけて説明をしてくれて、この根拠は何かと問いかけながら授業が進められていくので「あっそういうことだったんだ!」と初めて知ることもあって興味を持って毎回授業を受けることができました。自分が根拠を答えることができると自信にもつながっていきました。
去年までは正直勉強することが嫌いでしたが、いつの間にか学ぶことが楽しいと思えるようになれたことはうれしかったです。
吉田ゼミナールは年間の授業数が多くて(ウルトラ合格保証講座で196時間+α)、他の予備校と違い、すべての分野をしっかり授業してくれたことは本当に助かりました。
最後の模擬試験
2013年模試を受けた回数は少なかったので自分の成績が伸びているのか実感が持てずにいたが、10月に受けた模試の結果が予想以上に良くて成績が伸びたと思いました。また、授業中に先生がみんなに質問した時に答えられる回数が増えたり早く答えられると成績が伸びているかもと思えたのです。
104回受験生へ一言
国家試験以外に実習の記録もフォローしてもらえることは忙しい看護学生にはとてもうれしいことだと思います。 授業は家にいながらパソコンを使ってですが、生の授業でとても臨場感があります。また顔はわからないけど全国にたくさんの仲間がいて一人ではないんだと思えて頑張れます。家にいながら授業を受けられるので外に出かけるということもなく無駄な時間を作らずに落ち着いて受けられることがとてもいいです。某予備校に比べて吉田ゼミナールは授業数が圧倒的に多くて国家試験の範囲をしっかり授業してくれるので安心です。
授業では根拠を考えながら進められていくので思考力が身についていくと思います。もし私のように国家試験の勉強の仕方がわからず途方に暮れている人がいたらぜひ一度吉田ゼミナールの授業を受けて体感してほしいなと思います。