
[2回目][専門学校(3年課程)][インターネット検索google)、で入塾]]
講師が語る
合格おめでとう。
彼女からいただいた手紙
私は113回の国家試験で、必修問題の点数が足りず不合格となりました。本当に辛く受け入れられなかったです。5月から、吉田ゼミナールに入会し、2月の国家試験前日まで、先生や、ゼミ生と一緒に、1年間勉強してきました。思うように点数が伸びず、勉強方法に悩んだり、思うように成績が伸びず、嫌になることもありました。小山先生から、出会った問題を完璧にすること、わからないところは放っておかない、素直な受験生が伸びます。とアドバイス頂きました。
また、先生は、悩んでた時に、電話を掛けてきてくださり、最近はどう?仕事は順調?という言葉をかけてくださり勉強面以外のことも、気にかけてださったことは嬉しかったです。
この1年間、助手として勤務し、嫌になること逃げ出したくなることなどいろんな葛藤があった1年でした。
この1年間は、ほぼ毎日、吉田ゼミナールの講義と共に乗り越えてきました。
講義が毎日あることで、勉強する習慣が自然と身につきました。また、考える ということの大切さを学べた1年間でもありました。
今振り返ってみると、本当に自分自身が成長できた1年であったと思います。春からは、この1年間を忘れずに強く優しい看護師になれるようさらに頑張っていきたいと思います。
小山先生はじめ、1年間一緒に苦楽を共にした受講生の皆様、本当にありがとうございました。
アンケート
114回の国家試験を終えて、試験は難しかったですか。
はい
今回の試験は、必修問題は113回の試験の時と比べて、必修問題は基本的なことを問われることが多く問題としては解きやすかったです。
一般・状況設定問題は、過去問題の理解だけでは、難しく、周辺学習と同時に内容の理解や考え方を問われる問題が多いように感じました。またカタカナ用語も多かったです。
この1年間で成績が伸びたと思いますか。
はい。
5月に入塾させて頂いて、解剖整理から学び直すことができました。臓器の仕組み、体の仕組みから、疾患、看護に繋げれるような考え方を学ぶことができました。
インターネットを利用した講義、どうでしたか。
良 い
録画システムがあった為、講義で聞き取れなかったことや、見返したい時に活用できました。
アクテイブ・ラーニング型の講義、どうでしたか。
良 い
アクティブラーニングの授業を受けてみて、
考える癖をつけれたように感じました。
わからないことを質問すると、なんでこのように思う?と先生が問いかけてくださることで、自然に自分の中で考えることができ、一つ一つ丁寧に学べました。
主な学習端末はどれですか?
スマートフォン
テキストやWEBテストは、分かりやすかったですか。
良 い
緑の冊子のオリジナルテキストは、内容が簡潔にまとめられていて、特に人体の構造と機能のテキストでは、イラストがわかりやすく、他の参考書より詳しく内容が細やかなところまで書かれており、学ぶことができました。
教材の中で最も役に立った思うものは?
ライブ授業
ライブ授業は、曜日が決まっていて様々な講義がリアルタイムで学べたからです。
入塾を決定した理由は?
ネット予備校だから
5月から入塾させて頂きましたが、毎週、ほぼ毎日色々な授業があり、浪人していた私にとって1年間ずっと学びながら勉強できる環境にあったことや、解剖整理から応用まで幅広く学べそうなカリキュラムだったこと、ホームページを見て、沢山の浪人生が合格されていたことなどが、入塾のきっかけです。
115回以降の受験生に対して、アドバイスをお聞かせください。
過去問題の繰り返しを、ただ勉強するのではなく、各臓器の働き、そこが障害されるとどんな症状が出るのか、そのためにどんな看護をしていくのかなど、臓器の働き、疾患、検査、看護と、流れで学ぶとすごく理解が深まると思います。また、いろんな問題を解いてみて、問題になれること、別の視点で考えてみることなど、出会った問題1個からでもいろんな視点で、学べるの思うので、1つ1つを丁寧に理解することが大切だと思います。
『こんな授業があればよかった』『こんな教材があればよかった』などありますか?
いいえ
特にないです。今のもので充分だと思いました。