吉田ゼミナールとの出会いは、知り合いとのネット講座の紹介を通じてでした。夜間通学制の学校に通い働きながらの勉強であったので限られた時間の中で効率的に学習する必要がありました。
 
看護師国家試験を始めて受験するため、どのように勉強していけば良いのかわからなかったため吉田ゼミナールに入塾し、勉強していくことを決めました。私が入塾したのは5月と早い段階から勉強していくように準備しました。
 
入塾してからは、パソコンやスマートフォン、タブレットなどを活用し、ライブネットの授業に参加しました。ライブネットでの授業では、先生が講義していく中で、即座に質問できるところが魅力でした。
 
1つの国家試験の問題から学ぶことは複数あり、1つの問題を解くなかで関連した知識を思いだしながら解いていくという吉田ゼミナールのスタイルが私自身の中では合っていたと感じています。理解できないところは質問し、忘れている知識に関しては、テキストを振り返り繰り返し知識を引き出し使っていく事が点数アップにつながったと思います。
 
看護師国家試験受験にあたり、欠かせないのが必修問題の対策です。必修問題を落としてしまうと合格できないので、必修問題に出そうな人口の割合や受療率などの数字の知識は確実に覚えるように知識が定着するよう吉田ゼミナールの社会保障テキストを見直す作業を行いました。
 
知識の定着は、国家試験の直前まで見直す事を行いました。同時に吉田ゼミナールで学んだ事を思い出しながら、個人で学習する際には、インターネット上で掲載されている小テストの問題をできるだけ多く理解しながら解くようにしました。市販の問題集も同時に解いていろいろなパターンに対応できるようにしましたが、知識が不足しているところは、何度も吉田ゼミナールのテキストにて再度復習を行いました。
 
問題を解いたりライブネット授業の先生の解説で、ある程度知識が定着してきたと思ったら、国家試験を意識して時間を確認しながら練習問題を解くようにしました。
 
それらを行い集中して問題をといていくと模試の成績も上昇していき、合格圏内に成績を持っていくことができました。
 
国家試験当日は、必修問題を確実に解いた後、一般問題、状況設定問題へとすすみ全部解き終わった後は、再度見直しを行いミスを最小限に防ぐように努めました。
 
最後まで、諦めずに行えたのは、勉強方法を教えてもらい進むべき方向に導いてくれた吉田ゼミナールの講義があったからだと思っています。時間がない人にとっても後で録画している授業を見て復習できるよう先生が配慮して下さったので、不安なく授業をうけていけます。
 
先生は優しく対応して下さるので是非入塾して共に国家試験合格に向けての準備をされてみて下さい。

108回の国家試験を終えて、試験は難しかったですか。 

 一般問題で正答まで解答を絞るのに間違いを消去法で消していくことを根拠を持って実施することができた。
 

合格保証講座のご感想をお聞かせください。 

 問題中心に行い理解できていないところを中心に行うことで知識の定着をはかることができた。
 

109回以降の受験生に対して、アドバイスをお聞かせください。  

 必修問題は確実に問題と選択肢を読んで絞ってもらったほうが良いと思います。一般問題は幅広く問題を解き状況設定は問題慣れすることも大切だと思います。