111回看護師国家試験合格者の声18｜看護師国家試験対策予備校の吉田ゼミナール

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講師が彼女を語る

合格、おめでとう
第３回目の模擬試験が必修45点、一般状況159点、この結果を見て合格ラインに乗ったという現実に嬉しくなったことを覚えています。
学習は人それぞれで難しい問題が異なります。疑問に思ったことを率直に人に聞ける人であり続けてください。きっと、道は開かれます。

彼女の合格テキスト

彼女からいただいた手紙

9月に無料体験に参加させて頂いて、授業に関連する先生の体験談などを踏まえて講義して頂いたことが印象的で、覚えやすく、この塾で成績を伸ばしたいと思い入塾を決めました。
しかし、9月の下旬に入塾をしたのですが、実習が終わる12月上旬頃まで、いっぱいいっぱいで受験勉強をする余裕がなく、ほとんど勉強ができていなかったです。
実習が終わってやっとやらなければならないと思い始めましたが、どこから手をつけていいかわからず時間だけが過ぎていきました。周りの友達も少しずつ点数が上がったり、問題を出し合いしてる時に自分だけ答えられないことが多く、置いてかれてると実感しました。
12月最後の模試も一般・状況設定の合計点数が160点未満で、学校の先生からも『今までの傾向を見ていると下から10位以内の人は落ちてるよ〜』とさりげなく言われた言葉が心に刺さり、私は合格できるのか更に不安になりました。
とりあえず毎日机に向かう習慣をつけ、1つ1つの講義を大切に受けることを目標に国試まで頑張りました。講義を受けて終わりにせず、次の日に復習して確実に覚えることを意識して勉強しました。
私はラストチェックのテキストと講義が1番覚えやすかったです。

12月に自分で『やばい』ということに気づき、小山先生に模試の分析もしてもらいこの段階で何をしなければならないかアドバイスを頂いたおかげで今の自分がいると思います。

あまり積極的に先生に質問できなかったのですが、講義を受けるようになってからとても心強かったです。受験当日『健闘を祈る』と送られてきたメッセージを試験中も思い出して頑張ることができました。
1年間ありがとうございました。