50代後半 .
看護師通信課程 2年、国家試験合格．
 
2年前に入学しました .
 
入学直後より国家試験が大変だとわかっていたので、 1年生より看護予備校に入塾し、週 1回、 4月から 12月のコースに入り勉強していました。成績は、学内では中位でした。 2年生に入って、成績も 1回目の模試ではまずまずの成績だったため、大丈夫だと思い自己学習に切り替えました。ところが、夏を終えた後、成績が伸び悩み 1年間某塾に通い、膨大な資料があるにもかかわらず、過去問を 4クール行えば合格できるというジンクスを信じて、勉強していましたが、模試の結果は C判定まで落ちて行き、私は、焦っていました。
 
この頃、吉田ゼミナールのホームページを見て小山先生に即電話で問い合わせをしました。「先生、私は 50歳後半で今通信課程 2年生です。この状態で合格できるでしょうか？」質問したところ、先生は、今のやり方では駄目だよ、落ちるね。はっきりと言われました。先生に「何が駄目なんですか。」と聞くと、「過去問ばっかりやってても頭に入らないよ。どんな勉強を今までやってたの？」と聞かれました。その日のうちに合格保証コースに入塾を決め、それからの毎日は、ほぼ吉田ゼミナールの小山先生との講義を聴きました。
 
某スクールでは、通年コース +成績アップに向け夏季講習など、さまざまな講義へ案内がありましたが、吉田ゼミナールでは合格保証講座に全て入っており、こんなに講義があって先生はいつ寝るのでしょう？と思うほど圧倒的な講義量と質問しやすい授業環境でした。
 
国試の追い込み 12月 1月 2月はほぼ毎日先生と講義があって、電話での対応もありました。国家試験前日の夜、最後の授業を私はホテルで参加しました。みんなと頑張ろうと思いました。
 
いよいよ国家試験当日になりました。なんと、 113回は、過去問からほとんど出てない難題が多い年でした。
 
必須については、解らないところは三角をつける。そして後で見直すというのを習慣にやっていて午前中で11問、そのときに小山先生の「自分の全ての細胞を使って、知ってる知識を結びつけ考えろ」その話を思い出し、落ち着いて見直しました。学びの集大成神的に知識が湧いて降ってくる体験をしました。午後も難しかったですが、先生との話した内容が問題にもありました。今、勉強の仕方に悩んでいる方、過去問に取り憑かれている方、本当の真の知識を学ぶ方法を知ることが一番大切でと思いますよ。基礎からしっかりと指導してくれて、親身になって支えてくれた小山先生のおかげで、１１３回看護師国家試験に合格することができました。