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103回受験生 合格おめでとうございます

103回看護師国家試験受験の感想を一言

午前よりも午後の問題のほうが難しく感じましたが、先生が講義で説明していたことがでていたせいか落ち着いて問題を解くことができました。模試では必修問題がとれず、悔しい思いをしていましたが、、試験では必修問題が「これもわかる。あれもわかる」という感じでした。暗記型学習ではなく、思考型学習のおかげでひねった問題がでてもゆっくりと考えて解くことができました。一般問題では、苦手な計算問題がでましたが、解くことができたので、最後まで諦めずに学習し、先生の言っていた勉強法をやり続けて良かったと思いました。
 

吉田ゼミナールとの出会い

私は吉田ゼミナールという存在を知ったのは、3年生に進級した4月でした。
 
小山先生が学校に来て、思考型学習について説明していて、「暗記学習はだめ。過去問ばかりやっていても学力は伸びない」と言っていて、過去問を中心に勉強していた私は、「今の私の勉強方法では合格できないかもしれない」と思いました。
 
他の業者の説明も聞きましたが、過去問ばかりで、「自分で勉強してるのとほとんど変わらんな」と思っていました。 また、他の業者は決められた原稿をそのまま形だけで説明しているし、金額が高く商売だなという感じで、どこの予備校ににしようと迷っていました。
 
しかし、小山先生の食べ物が口から入り、どのような経路で便にまで至るかという説明を聞いたとき、「噛み砕いて説明してくれるから分かりやすい」と思いました。先生の教える立場の講師としての考え方やあり方を聞いて、先生の人間性を感じ、目からウロコでした。
 

入塾の動機

私はバツイチで中学2年生の娘がいます。病院からの奨学金などを借りて、学校の学費を払っているため、国試に合格しないと一括返金しなくてはいけないのもあり、「落ちたら借金まみれになるし、国試に絶対に合格しなければ…なんとしても看護師になってみせる。」という思いでいました。しかし、自分で勉強するとしても過去問を中心にしていて、わからないことを調べるのも時間が掛かり、効率の悪い勉強をしており、あせってばかりいました。
 
小山先生が学校で説明をしてくださった後、学校の先生に「吉田ゼミナールで模試Dランクの生徒が合格した実力をもっている」というのを聞いて、「すごい。私も絶対合格してみせる」という思いで電話して、入塾したいと話をしました。
 
先生は「学力は勉強方法でいくらでも伸びるよ」といってくださり、入塾することになりました。国試合格はもちろんですが、『社会にでても間に合う看護師』を育てるという小山先生の考え方が私の目指す目標であったのも入塾の動機です。
 

ゼミでの学習

◎自宅でのネット講習
ほかの予備校は車や公共機関を使って、通わなければならないことが多いですが、吉田ゼミナールは、自宅でネット講習がうけれるのでギリギリまで家事ができて、時間を有効に使うことができました。他の予備校で、受講したことがありましたが、雑談をする人や、風邪をひいている人がいて、講義に集中することができませんでした。
 
しかし、吉田ゼミナールは、自宅でネット講習を聞けるということで集中して聞くことができたのでよかったです。国試の1か月前くらいからインフルエンザが流行していましたが、自宅で講義を受けれたため、インフルエンザや風邪をひくことなく試験を乗り切ることができました。 また、チャットでは全国の吉田ゼミの塾生と「国試がんばろうね」とか体調を崩している人に「大丈夫?」と励まし合って講義を受けていてひとりじゃないんだと思えて心強かったです。
 
◎小山先生の人間性
小山先生は、国試の2日前まで講義をしてくださり、「最後までみんなで諦めずに勉強しよう。絶対合格しような。」と支えてくれて、私は吉田ゼミナールに入塾して本当に良かったと思いました。国試当日まで悪あがきをして学習できたのは、先生が生徒と向き合い支えてくれたからです。わからないことを何回も質問しても怒らずに「分からない部分が見えてきたのは自己洞察できている証拠や」と、一緒に考えてくれたし、先生に質問してもわからないときは、先生自ら調べて説明してくれて本当に感謝しています。
 
最初の入塾の動機は自分自身の合格のためでしたが、国試の1か月前からの講義から合格して先生にも喜んでもらいたいと思うようになっていました。先生と話していると嘘をつかない人だということが伝わってきます。はっきりと物をいったり、時にはきついことをいうこともありますが、それは先生が将来私たちが、社会人として働くことを想定として言うべきことを言ってくれていると実感できます。ここまで、生徒をみてくれる先生はなかなかいないと思います。
 
◎テキストと過去問
先生の作ったテキストは、過去に出題されたところは文字が赤くなっていたり、領域別になっていて肉付けする必要がほとんどありませんでした。また、テキストのサイズはA5サイズで持ち運びに便利でした。講義で先生が説明しているところで、重要なところはマーカーをひいたり、付箋にメモをしてテキストに貼っていました。
 
過去問に載っている解説は、テキストを見れば載っているので分からないことはテキストを開くという感じでした。また、吉田ゼミの過去問を解くと、自分の理解していないところが分かるように、工夫がされているため量よりも質をあげる勉強法ができました。

 

最後の模擬試験


 

104回受験生へ一言

看護師は常に考える(=思考力)ことができないと、患者に今おこっていることから予測して行動にうつすことができなくなると思う。吉田ゼミに入って、先生の講義や考え方にふれ、患者さんの生きざまを知ることでよりよい看護にむすびつけられると考えた。知識も大切だが、普段から新聞を読み、広い視野でものごとをみて、考えられる人になってほしいです。

看護師国家試験対策予備校
吉田ゼミナール

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