1-1_20231030095404456.png 2_20231030100208240.png 3_20231030100208252.png

[専門学校(3年課程)][現役][ネット検索(google)、で入塾]

講師が彼女を語る 

四年間お疲れ様でした。本当に合格おめでとう。
彼女とは4年間の付き合いになります。一般的な予備校は受験学年の一年間の講座がほとんどです。しかし、吉田ゼミナールの講座は基礎学力の養成に特化しているため、中学・高校で理数系が苦手な人は、看護学校入学以前から入塾している人が多数います。
その受講生のほとんどが国家試験で高得点を取るのが一般的です。
なぜなら、看護学は中学理科、高校の生物・化学の上に解剖生理が存在します。中学理科が不得意だと基礎が不十分なので、解剖生理を学習をしても、ただ単純に暗記するだけに終わります。
この基礎力の差が合否を分ける大きな要因となります。そのため。彼女は慎重な性格なので、国家試験4年前から受講していました。その甲斐あって、理数系が大の苦手でも、国家試験に合格できたのだと思います。これからも焦らず着実に前進してください。
 

分野別テキスト

テキストD

過去問題 学習法

吉田ゼミナールでは、過去10年間の過去問題を印刷教材として配布しています。過去問題を解く時には、正答を導ける力が大切ですが、それと同時に、間違った問題を確実に解けるようになることが大切です。
解説には、根拠が書かれているので、問題を解くと同時に、他の学習もできます。

彼女からいただいた手紙 

♯基礎学力なし ♯ブランクありの社会人 ♯准看護学校不合格歴あり
♯コツコツ積み重ねが自分を救う

 
 
小山先生へ
約4年間、お世話になりました。
私が先生と出会ったのは、准看2年生の時でした。
 
私は元々、理数系が大の苦手。文系のみで勝負し、社会人として働いてきました。
現役学生時代は、人体の構造について学ぶカリキュラムはなく、生物の範囲はDNA程度。

そのため、過去に理科、数学が出題された准看護学校を不合格になったという経緯があります。

正看の勉強は難しいと聞いていたため、高看へ進学しても大丈夫なのかと考え、国家試験以前に日々の学習サポートを兼ねて入塾を決意しました。
 
入塾すると大量の緑のテキストが送られてきました。それとは別に、高校生向けの生物基礎のテキストが送られてきて、先ずは生物の基礎から学ぶことが出来ました。今の高校生はすでに免疫やホルモンなど学習していることにびっくりしました。

先生からはテキストの音読をするように言われていました。
 
高看1年生の時は、コロナでオンライン授業になり、事前に資料が配布されたことから、緑のテキストを参考書として予習・復習を行うことが出来ました。先ずは赤点を取らないことが目標だったため、ライブネット授業は、低学年用と高学年用は出席をしていました。(予習動画、復習テストまでは手が回らず)
 
2年生の前半までは、1年次と同様の生活。後半から看護過程の授業が忙しくなり、緑のテキストを読む時間やライブネット授業への参加が段々と減ってしまいました。それでも緑のテキストはテスト対策として大活躍。そのため、学年上位をキープ。
 
3年生になると実習が始まり、疲労から睡魔に襲われ受験勉強をしたくても出来ない状況に。金曜日の夜に記録を書き上げればと分かっているものの、平日の睡眠不足から休日は記録と静養の繰り返し。ライブネット授業にはほとんど出られなくて、動画も見ている時間がない状態でした。
 
3年次はLINE配信問題が唯一、先生と私をつないでいました。
 
実習が終わったのは12月上旬で、その後ケーススタディの発表で完全に受験勉強が出来るようになったのは、12月の中旬からでした。小山先生から「今年の受験生は学力が低い」と聞いていたため、学校では大丈夫と思われていても本当は実力がないことを自覚し、焦っていました。
 
本格的な受験勉強の時期が遅かったため、私は緑の過去問を中心に間違えたところを緑のテキストで見直しするようにしました。すると、間違えた箇所は緑のテキストに赤字で書かれていることが多くありました。授業の中で小山先生が「全て緑のテキストに載っている」この言葉を思い出し、緑のテキストのみ集中して勉強しました。
 
過去問は最低3回終えることが出来、国試本番を迎えました。試験では出題基準が変更となり、ひねった問題や前提として知識がないと正解に導けないような問題もありましたが、自己採点で合格点に達していることが分かりました。先生から「おめでとう」とのLINEを頂いた時はとても嬉しかったです。
 
吉田ゼミナールに入塾して良かったことは、勉強が基礎から学べること、授業では看護師になってから役に立つお話が聞けたこと、進学や就職の相談、看護研究や実習、看護過程の相談に載って頂き、手厚いサポートを受けることが出来たことです。
 
吉田ゼミナールの初期費用は、一見高く思われますが、早い段階で入塾をすれば沢山サポートを受けることができます。春季、夏季、冬季講座もテキスト代込みのため、追加の支払いがなく、受験勉強に専念することが出来ました。
 
入塾で迷われている方は、一度、先生とお話し(面談)されると良いと思います。
 
小山先生を信じること、効果的な学習法、質の良い厳選されたテキストを使用することが合格の秘訣であると思います。
小山先生、長い間ありがとうございました。

アンケート

112回の国家試験を終えて、試験は難しかったですか。

はい
112回は出題基準が変更になると分かっていたため、ある程度は覚悟をしていました。実際に解いてみると質問方法がひねってあったり、暗記のみでの知識は難しく、それ以前の知識があって、その上で正解に導いていくという問題が増えていたように思います。

この1年間で成績が伸びたと思いますか。

はい
高等看護科1年次には入塾していたため、学校の成績は上位でした。
3年次には、実習が忙しく疲労から勉強することがほとんど出来ませんでしたが、厳選された良質な問題を解くことで模試の成績が冬から徐々に上がっていきました。

インターネットを利用した講義、どうでしたか。

良い
私は主婦(学校の合間に仕事)をしていたため、これ以上、家を空けることが難しい状況にありました。そのため、帰宅時間を気にしなくて良いインターネットの授業に魅力を感じました。

アクテイブ・ラーニング型の講義、どうでしたか。

良 い
ライブネット授業は一方的ではなく、生授業のため通学と変わらない感じがしました。その場で考えさせる課題もあり、思考力養成に繋がっていったと思います。チャットを通して他の学生は、このように考えているのだと学び、考えを深めていくことが出来ました。

主な学習端末はどれですか?

タブレット

テキストやWEBテストに関して、分かりやすかったですか。

良 い 
テキストは全てカラーで重要な語句は赤で書かれていたため、ポイントが分かりやすかったです。
A5サイズで軽量。持ち運びがしやすく、満員電車でも取り出しやすかったです。

教材の中で最も役に立った思うものは、どれですか?

質問サポート
看護研究や看護過程、実習等の質問サポートは他の予備校にはないため

入塾を決定した理由はどれですか?

ネット予備校だから
主婦のため、夜間の時間に家を空けることが難しかったため。
その他、
実習、レポート課題、進学や就職の相談に載って頂けるため

113回以降の受験生に対して、アドバイスをお聞かせください。

実習期間中は疲労から、思うように受験勉強が出来ませんでした。
そのため、低学年のうちからコツコツと勉強を始めた方が良いと思います。
吉田ゼミナールのテキストは、日々の学校での勉強に役立てることが出来ました。
合格の秘訣は、小山先生を信じること。緑のテキストを繰り返し勉強するに尽きると思います!

『こんな授業があればよかった』『こんな教材があればよかった』などのご意見をお聞かせください。

 

AI先生の聞き長しやLINE配信問題、授業録画などがあり、とても充実していました。