1-1_20231030095404456.png 2_20231030100208240.png 3_20231030100208252.png

[通信制][現役][ネット検索(google)、で入塾]

講師が彼女を語る 

合格、おめでとう
看護の解剖生理が苦手な人は、中学・高校の理科が弱い人多い傾向があります。しかし、学習のスタートは中学理科の復習?ときくと驚く人がいいのも事実です。
近年の国家試験は、既習範囲はすべて国家試験の出題範囲と考えも間違いはありません。なぜなら、アシドーシス・アルカローシスを一つとっても、PHの定義は高校理科、酸性・アルカリ性は中学理科とすべて、今までの学習の上になりたってます。基礎の戻って学習したことが彼女の勝因です。

 

彼女からいただいた手紙 

 私は通信制看護学生です。52歳の秋、入学を決めてから、働きながら無事学業を終えることができるのか、とても不安になり、インターネットで吉田ゼミナールに出会いました。
 
小山先生に電話相談し、通信制は准看護師養成所で習った単位は習得済みとなるため、授業自体が少ないこと、勉強時間の確保が難しいため国家試験の合格率が低いこと、年齢的にも早めに対策をした方が余裕をもって勉強できるとアドバイスがあり、どうしても2年で受かりたいと思い切って入塾しました。
 

最初は中学で学ぶ生物化学の音読からのスタートでした。
 
勉強をするうちに、解剖生理の基礎となっていることが分かりました。勉強することから随分離れていた私は、正直やる気との闘いが一番の課題でした。
 
更にコロナ禍での通信制は普段以上に学校や友達との交流が少なく、不利な状況が続きました。ネット授業での、先生の幅広い知識や経験談、全国の受講生との交流がとても刺激的で励みになりました。学校が始まると、課題に追われて、講義を受ける時間があまり持てなかったのが残念でしたが、分からないところは録画授業を見たりテキストを通読しました。
 
仕事と学校の勉強で精一杯の毎日でしたが、勉強することに興味を持てたのは先生のお陰だと思います。通信制はなかなか時間の確保が難しいため、隙間時間を活用し、少しでも時間があれば、後回しにせずその場で覚えることがとても大事だと感じました。

アンケート

112回の国家試験を終えて、試験は難しかったですか。

はい
必修は易しかった。一般状況は問題文が長く、設問の意図を理解するのが難しかった。聞いたことのない疾患や単語に悩まされ、脳疲労が半端なかった。残り2つに絞れても、どちらも正しいように思えて1つに絞り切れなかった。基本的な解剖生理、疾患を理解することが大事だと痛感した。

この1年間で成績が伸びたと思いますか。

はい
入学前は、ゆっくりと講義を受けることができ、楽しく勉強ができたと思う。仕事と学校の勉強で手一杯になってしまい、学校が始まると吉田ゼミナールの講義を受ける時間があまり持てなかったのが残念。分からないところは録画授業を見たりテキストを通読した。

インターネットを利用した講義、どうでしたか。

良 い
時間がない中で、自宅で受けられるのはとてもよかった。

アクテイブ・ラーニング型の講義、どうでしたか。

良 い
自宅に居ながら、一緒に講義に参加している連帯感が感じられたところ。

主な学習端末はどれですか?

パソコン

テキストやWEBテストに関して、分かりやすかったですか。

良 い
サイズが小さいが、必要なことが纏まっておりとても良かった。老眼の私には文字が小さいと感じた。

教材の中で最も役に立った思うものは、どれですか?

授業録画
聞き逃したところを復習できるから。

入塾を決定した理由はどれですか?

ネット予備校だから
働きながら通学する時間もないため、その分時間を有効活用できた。 吉田ゼミナールでは、先生の幅広い知識や経験を話して下さり、身近に起きている様々なことが看護につながっていることを教えていただいた。

113回以降の受験生に対して、アドバイスをお聞かせください。

通信制で仕事と学校の勉強で精一杯であったが、勉強することに興味を持てたのは先生のお陰だと思う。通信制は、隙間時間を活用し、少しでも時間があれば、後回しにせずその場で覚えることが大事と感じた。