理科4 食物の変化

 

問題1 試験管a~dにデンプン溶液を入れ,40℃の湯の入ったビーカーに入れた。a,bにはだ液を,c,dには水をそれぞれ入れてある。

40℃の湯を用いたのはなぜか。

1.デンプンとだ液がよく混ざるようにするため
2.ビーカーが割れないようにするため
3.ヒトの体温に近づけるため
4.デンプン溶液が乾燥しないようにするため

3

ヒトの消化液であるだ液は ヒトの体温近くでよくはたらくのでその温度に近づける

問題2 試験管a~dにデンプン溶液を入れ,40℃の湯の入ったビーカーに入れた。a,bにはだ液を,c,dには水をそれぞれ入れてある。

 


試験管aとcにヨウ素液を加えて色の変化を観察した。色の変化がみられた試験管はどちらか。

1.試験管a
2.試験管c

2

デンプンは水では分解されないため試験管cではデンプンが残っている
ヨウ素液はデンプンと反応して青紫色に変化する
刺激の信号が神経を伝わり,脳に送られることで感覚が生じる

問題3 試験管a~dにデンプン溶液を入れ,40℃の湯の入ったビーカーに入れた。a,bにはだ液を,c,dには水をそれぞれ入れてある。 

 

試験管aとcにヨウ素を加えると,何色に変化したか。

1.赤かっ色
2.白色
3.黄色
4.青紫色

4

ヨウ素液はデンプンと反応して青紫色に変化する

問題4 試験管a~dにデンプン溶液を入れ,40℃の湯の入ったビーカーに入れた。a,bにはだ液を,c,dには水をそれぞれ入れてある。
 

試験管bとdにベネジクト液を加えて色の変化を観察した。色の変化がみられた試験管はどちらか。

1.試験管b
2.試験管d

1

デンプンはだ液によって糖に分解されるので,試験管bには糖ができている
ベネジクト液は糖と反応して赤かっ色の沈殿ができる

問題5 試験管a~dにデンプン溶液を入れ,40℃の湯の入ったビーカーに入れた。a,bにはだ液を,c,dには水をそれぞれ入れてある。
 

試験管bとdにベネジクト液を加えて色の変化を観察した。色は何色に変化したか。

1.赤かっ色
2.黄色
3.青色
4.青紫色

1

ベネジクト液は糖と反応して赤かっ色の沈殿ができる

問題6 試験管a~dにデンプン溶液を入れ,40℃の湯の入ったビーカーに入れた。a,bにはだ液を,c,dには水をそれぞれ入れてある。 

試験管bとdにベネジクト液を加えて観察した。結果から,デンプンは何という物質に分解されたか。

1.アミノ酸
2.グリセリン
3.糖
4.脂肪酸

3

デンプンはだ液によって糖(麦芽糖)に分解される

問題7 だ液に含まれ,デンプンを分解するはたらきをもつ消化酵素を何というか。

1.ペプシン
2.リパーゼ
3.アミラーゼ
4.トリプシン

3

だ液に含まれる消化酵素であるアミラーゼは,デンプンを糖に分解する

問題8 次の文章の(  )に当てはまる適当な言葉はどれか。

 消化酵素は,種類によってはたらきかける物質が①(決まっており,決まっておらず),温度に影響され,②(0℃,40℃,80℃)くらいではたらきがもっともさかんになる。

①決まっており  ②40℃

消化酵素は種類によってはたらきかける物質が決まっており,体温付近ではたらきがもっともさかんになる

問題9 胃液に含まれる消化酵素は何か。

1.アミラーゼ
2.リパーゼ
3.ペプシン
4.トリプシン

3

胃液に含まれるペプシンはタンパク質の分解にはたらく

問題10 消化液の中で消化酵素を含まないものはどれか。

1.胃液
2.だ液
3.胆汁
4.すい液

3

消化液の中で胆汁のみ消化酵素を含まないが,脂肪の消化を助ける

問題11 胆汁がつくられる器官はどこか。

1.胆のう
2.すい臓
3.肝臓
4.胃

3

胆汁は肝臓でつくられ,胆のうにたくわえられる

問題12 タンパク質が分解されると,何という物質ができるか。

1.ブドウ糖
2.アミノ酸
3.脂肪酸
4.モノグリセリド

2

デンプンはブドウ糖に,タンパク質はアミノ酸に,脂肪は脂肪酸とモノグリセリドに分解される

問題13 胃液はどの物質の消化にはたらくか。

1.デンプン
2.タンパク質
3.脂肪

2

胃液はペプシンという消化酵素のはたらきで,タンパク質を分解する

問題14 デンプン・タンパク質・脂肪のすべてにはたらく消化液はどれか。

1.だ液
2.胃液
3.すい液
4.胆汁

3

すい液はデンプン,タンパク質,脂肪を分解する

問題15 小腸の壁のひだにある多数の小さな突起を何というか。

1.柔毛
2.根毛

1

柔毛は小腸の表面積を広くし,養分の吸収の効率をよくしている

問題16 図は,小腸の壁のひだにある多数の小さな突起を模式的に表したものである。

Aの管を何というか。

1.動脈
2.静脈
3.毛細血管
4.リンパ管

4

脂肪酸とモノグリセリドは柔毛から吸収され,再び脂肪に合成されてリンパ管に入る

問題17 図は,小腸の壁のひだにある多数の小さな突起を模式的に表したものである。

Aの管に入るものはどれか。2つ選べ。

1.ブドウ糖
2.脂肪酸
3.モノグリセリド
4.アミノ酸

1

ブドウ糖とアミノ酸は柔毛の中の毛細血管に入り,肝臓に運ばれる

問題18 小腸で吸収されたブドウ糖とアミノ酸はどの器官に運ばれるか。

1.肝臓
2.じん臓
3.胃
4.すい臓

1

ブドウ糖とアミノ酸は柔毛の中の毛細血管に入り,肝臓に運ばれる

問題19 ブドウ糖は何という物質に合成されて貯蔵されるか。

1.グルコース
2.タンパク質
3.尿素
4.グリコーゲン

4

ブドウ糖は小腸で吸収され,グリコーゲンとなって肝臓に貯蔵される

問題20 大腸で主に吸収されるのはどれか。

1.養分
2.塩分
3.水分
4.二酸化炭素

3

大腸では主に水分を吸収する

看護師国家試験対策予備校
吉田ゼミナール

営業:月~土曜日 9:00〜20:00
〒799-1333 愛媛県西条市安用甲669-1
電 話 0898-35-2399
FAX 0898-35-2553