過去問 問題一覧

国家試験の問題は、ご希望の受験年度をクリックすると、学習できます。

問題番号から学習する場合…

試験回数別に編集しています。学習される国家試験の回をクリックすると学習できます。

問題文から学習する場合…

出題年度や類題を学習する場合は、下の検索ボックスにキーワードを入力し検索してください。
 

過去問 解答解説一覧

国家試験の解答解説は、ご希望の受験年度をクリックすると、学習できます。ただし、解答解説を学習するためには、会員登録が必要です。会員登録はこちら

1-1_20231030095404456.png 2_20231030100208240.png 3_20231030100208252.png

108回看護師国家試験 午前問題1~15

午前問題1 疾病や障害に対する二次予防はどれか。
1.早期治療
2.予防接種
3.生活習慣の改善
4.リハビリテーション
 
 
午前問題2 日本における平成28年(2016年)の部位別にみた悪性新生物の死亡数で、男性で最も多い部位はどれか。
1.胃
2.肝及び肝内胆管
3.気管、気管支及び肺
4.結腸と直腸S状結腸移行部及び直腸
 
 
午前問題3 セリエ,H.が提唱した理論はどれか。
1.危機モデル
2.ケアリング
3.セルフケア
4.ストレス反応
 
 
午前問題4 介護保険制度における保険者はどれか。
1.市町村及び特別区
2.都道府県
3.保健所
4.国
 
 
午前問題5 呼びかけに反応のない患者に対し、医療従事者が行う一次救命処置〈BLS〉で最も優先するのはどれか。
1.気道確保
2.胸骨圧迫
3.人工呼吸
4.除細動 
 
 
午前問題6 業務に従事する看護師は、( )年ごとに保健師助産師看護師法に定める届出をしなければならない。
 ( )に入る数字はどれか。
1.1
2.2
3.3
4.4
 
 
午前問題7 胎児循環で酸素を最も多く含む血液が流れているのはどれか。
1.肺動脈
2.肺静脈
3.臍動脈
4.臍静脈
 
 
午前問題8 母乳中に含まれている免疫グロブリンで最も多いのはどれか。
1.IgA
2.IgE
3.IgG
4.IgM
 
 
午前問題9 思春期にある人が親密な関係を求める対象はどれか。
1.教 師
2.祖父母
3.友 人
4.両 親
 
 
午前問題10 平成28年(2016年)の国民健康・栄養調査の結果で、該当年代の男性における肥満者(BMI≧25.0)の割合が最も高い年代はどれか。
1.15~19歳
2.30~39歳
3.50~59歳
4.70歳以上 
 
 
午前問題11 平成18年(2006年)の介護保険法改正で、地域住民の保健医療の向上および福祉の増進を支援することを目的として市町村に設置されたのはどれか。
1.保健所
2.市町村保健センター
3.地域包括支援センター
4.訪問看護ステーション
 
 
午前問題12 胆汁の作用はどれか。
1.殺 菌
2.脂肪の乳化
3.蛋白質の分解
4.炭水化物の分解
 
 
午前問題13 チアノーゼで増加しているのはどれか。
1.血中酸素分圧
2.還元ヘモグロビン
3.酸化ヘモグロビン
4.血中二酸化炭素分圧
 
 
午前問題14 鮮紅色の下血が見られた時の出血部位で正しいのはどれか。
1.胃
2.食 道
3.直 腸
4.十二指腸
 
 
午前問題15 感染症の潜伏期間で最も長いのはどれか。
1.インフルエンザ
2.結 核
3.ノロウイルス性胃腸炎
4.流行性耳下腺炎

看護師国家試験対策予備校
吉田ゼミナール

営業:月~土曜日 9:00〜20:00
〒799-1333 愛媛県西条市安用甲669-1
電 話 0898-35-2399
FAX 0898-35-2553