過去問 問題一覧

国家試験の問題は、ご希望の受験年度をクリックすると、学習できます。

問題番号から学習する場合…

試験回数別に編集しています。学習される国家試験の回をクリックすると学習できます。

問題文から学習する場合…

出題年度や類題を学習する場合は、下の検索ボックスにキーワードを入力し検索してください。
 

過去問 解答解説一覧

国家試験の解答解説は、ご希望の受験年度をクリックすると、学習できます。ただし、解答解説を学習するためには、会員登録が必要です。会員登録はこちら

1-1_20231030095404456.png 2_20231030100208240.png 3_20231030100208252.png

105回看護師国家試験 午後問題16~30

午後問題16 C型慢性肝炎に使用するのはどれか。
1.ドパミン
2.インスリン
3.リドカイン
4.インターフェロン
 
 
午後問題17 カルシウム拮抗薬の服用時に避けた方がよい食品はどれか。
1.納 豆
2.牛 乳
3.わかめ
4.グレープフルーツ
 
 
午後問題18 患者の洗髪の介助方法で適切なのはどれか。
1.脱脂綿で耳栓をする。
2.43~44℃の湯をかける。
3.指の腹を使って洗う。
4.強い振動を加えて洗う。
 
 
午後問題19 全身清拭時、洗面器に準備する湯の温度で適切なのはどれか。
1.20~25℃
2.30~35℃
3.40~45℃
4.50~55℃
 
 
午後問題20 スタンダードプリコーションの対象はどれか。
1.汗
2.爪
3.唾 液
4.頭 髪
 
 
午後問題21 経鼻経管栄養法の体位で適切なのはどれか。
1.Fowler〈ファウラー〉位
2.仰臥位
3.腹臥位
4.側臥位
 
 
午後問題22 成人用輸液セット1ml当たりの滴下数はどれか。
1.20滴
2.40滴
3.60滴
4.80滴
 
 
午後問題23 ゴム製湯たんぽに入れる湯の温度で適切なのはどれか。
1. 40℃程度
2. 60℃程度
3. 80℃程度
4.100℃程度
 
 
午後問題24 鼻腔内の吸引で正しいのはどれか。
1.無菌操作で行う。
2.吸引圧をかけた状態で吸引チューブを挿入する。
3.鼻翼から一定の距離で固定して吸引する。
4.吸引チューブを回転させながら吸引する。
 
 
午後問題25 母乳栄養で不足しやすいのはどれか。
1.ビタミンA
2.ビタミンB
3.ビタミンC
4.ビタミンE
5.ビタミンK
 
 
午後問題26 耳の感覚器と刺激との組合せで正しいのはどれか。
1.蝸牛管 ――― 頭部の回転
2.球形嚢 ――― 頭部の傾き
3.半規管 ――― 鼓膜の振動
4.卵形嚢 ――― 骨の振動
 
 
午後問題27 血液型で正しいのはどれか。
1.日本人の15%はRh(-)である。
2.A型のヒトの血漿には抗B抗体がある。
3.B型のヒトの赤血球膜表面にはA抗原がある。
4.Coombs〈クームス〉試験でABO式の血液型の判定を行う。
 
 
午後問題28 胃酸の分泌を抑制するのはどれか。
1.アセチルコリン
2.ガストリン
3.セクレチン
4.ヒスタミン
 
 
午後問題29 腎臓について正しいのはどれか。
1.腹腔内にある。
2.左右の腎臓は同じ高さにある。
3.腎静脈は下大静脈に合流する。
4.腎動脈は腹腔動脈から分かれる。
 
 
午後問題30 アポトーシスで正しいのはどれか。
1.群発的に発現する。
2.壊死のことである。
3.炎症反応が関与する。
4.プログラムされた細胞死である。

看護師国家試験対策予備校
吉田ゼミナール

営業:月~土曜日 9:00〜20:00
〒799-1333 愛媛県西条市安用甲669-1
電 話 0898-35-2399
FAX 0898-35-2553