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98回看護師国家試験 午前問題16~30

午前問題16 脂肪の合成を促進するのはどれか。
1.インスリン
2.グルカゴン
3.アドレナリン
4.テストステロン
 
 
午前問題17 オプソニン効果を生じるのはどれか。
1.好中球
2.好塩基球
3.Tリンパ球
4.Bリンパ球
 
 
午前問題18 胎児で酸素飽和度の最も高い血液が流れているのはどれか。
1.門 脈
2.臍動脈
3.臍静脈
4.下大静脈
 
 
午前問題19 神経伝達物質でカテコールアミンはどれか。
1.ドパミン
2.セロトニン
3.γ-アミノ酪酸
4.アセチルコリン
 
 
午前問題20 内耳とともに平衡覚に関与するのはどれか。
1.聴 覚
2.嗅 覚
3.視 覚
4.味 覚
 
 
午前問題21 血中濃度が増加したときに呼吸を促進するのはどれか。
1.水素イオン
2.塩化物イオン
3.重炭酸イオン
4.ナトリウムイオン
 
 
午前問題22 アンジオテンシンⅡの作用はどれか。
1.細動脈を収縮させる。
2.毛細血管を拡張させる。
3.レニン分泌を促進する。
4.アルドステロン分泌を抑制する。
 
 
午前問題23 創傷治癒遅延と関連が低いのはどれか。
1.貧 血
2.高血糖
3.高尿酸血症
4.低アルブミン血症
 
 
午前問題24 転移性脳腫瘍の患者。脳の冠状断面の模式図を示す。意識はあるが、図の矢印の方向に圧がかかり始めている。
脳の構造

 この時点で最も起こりやすいのはどれか。
1.頻 脈
2.呼吸異常
3.右片麻痺
4.血圧下降
 
 
午前問題25 呼吸困難を訴える患者で呼吸音に左右差を認める場合、可能性が高いのはどれか。
1.肺気腫
2.自然気胸
3.間質性肺炎
4.気管支喘息
 
 
午前問題26 消化管の異常とその原因の組合せで正しいのはどれか。
1.麻痺性イレウス ――― 腸捻転症
2.絞扼性イレウス ――― 胆石発作
3.弛緩性便秘   ――― 糖尿病自律神経障害
4.痙攣性便秘   ――― 硫酸モルヒネの内服
 
 
午前問題27 糖尿病性ケトアシドーシスで血中濃度が低下するのはどれか。
1.尿素窒素
2.ケトン体
3.水素イオン
4.重炭酸イオン
 
 
午前問題28 体重増加をきたしやすいのはどれか。
1.褐色細胞腫
2.アジソン病
3.バセドウ病
4.インスリノーマ
 
 
午前問題29 平成18年(2006年)の我が国の65歳以上の高齢者で正しいのはどれか。
1.全入院患者の約5割である。
2.年少人口(0~14歳)よりも少ない。
3.全人口に占める割合は約15%である。
4.65歳以上の者のいる世帯は全世帯の約4割である。
 
 
午前問題30 平成16年度の国民医療費で正しいのはどれか。
1.総額は約20兆円である。
2.財源の約半分は公費で賄われる。
3.内訳は歯科診療が薬局調剤を上回っている。
4.前年比で国民所得の増加率を上回っている。

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