過去問 問題一覧

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過去問 解答解説一覧

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86回看護師国家試験 午前問題136~150

午前問題136 エストロゲンの作用について正しいのはどれか。
a.乳汁分泌の促進
b.子宮収縮の抑制
c.子宮頸管粘液の牽糸性の亢進
d.腟粘膜のグリコゲン含量の増加
  1.a、b   2.a、d   3.b、c   4.c、d
 
 
午前問題137 骨盤位の分娩時に用いられる手技はどれか。
a.クレーデ法
b.横8字法
c.ファイト・スメリー法
d.クリステレル法
  1.a、b   2.a、d   3.b、c   4.c、d
 
 
午前問題138 急速遂娩が必要でないのはどれか。
1.早発一過性徐脈
2.遅発一過性徐脈
3.持続性徐脈
4.持続性頻脈
 
 
午前問題139 ホルモンと生産部位との組み合わせで正しいのはどれか。
1.プロラクチン         ――― 脳下垂体後葉
2.性腺刺激ホルモン放出ホルモン ――― 視床下部
3.プロゲステロン        ――― 脳下垂体前葉
4.エストロゲン         ――― 副賢髄質
 
 
午前問題140 我が国の流産の定義となっている妊娠週数はどれか。
1.18週未満
2.20週未満
3.22週未満
4.24週未満
 
 
午前問題141 母性行動の発達について適切でないのはどれか。
1.母親役割モデルの存在が影響する。
2.妊娠を機に学習を開始する。
3.育児経験の有無が影響する。
4.人間としての成熟度が影響する。
 
 
午前問題142 妊娠後期の性器出血の原因として考えにくいのはどれか。
1.早期産
2.常位胎盤早期剥離
3.頸管裂傷
4.胞状奇胎
 
 
午前問題143 母子保健法に規定されていないのはどれか。
a.乳幼児の健康診査
b.保育所の入所措置
c.入院助産
d.低出生体重児の届出
  1.a、b   2.a、d   3.b、c   4.c、d
 
 
午前問題144 性周期について誤っているのはどれか。
1.性周期には卵巣機能が関与する。
2.黄体化ホルモンの急増後,排卵が起こる。
3.プロゲステロンは基礎体温の低温相を来す。
4.消退出血によって月経が開始する。
 
 
午前問題145 骨盤外計測で外結合線を計測するときに確認する部位はどれか。
a.両側大転子
b.第5腰椎棘突起
c.恥骨結合上縁
d.仙骨岬
  1.a、b   2.a、d   3.b、c   4.c、d
 
 
午前問題146 母親学級のプログラムで優先度が低いのはどれか。
1.妊娠中の過ごし方
2.入院時の必要物品
3.分娩時の補助動作
4.基礎体温測定法
 
 
午前問題147 妊婦の喫煙と関係が深いのはどれか。
1.鉄欠乏性貧血
2.下肢の浮腫
3.尿糖の出現
4.低出生体重児
 
 
午前問題148 全前置胎盤と診断されていた妊娠36週の妊婦に陣痛が発来した。
 適切でないのはどれか。
1.胎児心拍数モニタリングを開始する。
2.バイタルサインを観察する。
3.家族へ連絡する。
4.トイレへの歩行を許可する。
 
 
午前問題149 子宮復古の状態で異常が疑われるのはどれか。
1.分娩12時間後の子宮底は臍高である。
2.産褥7日の子宮頸管は閉鎖している。
3.産褥14日の悪露は黄色悪露である。
4.産褥6週の子宮は鶏卵大である。
 
 
午前問題150 性行為感染症でないのはどれか。
1.クラミジア感染症
2.梅 毒
3.性器結核
4.淋 病

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