過去問 問題一覧

国家試験の問題は、ご希望の受験年度をクリックすると、学習できます。

問題番号から学習する場合…

試験回数別に編集しています。学習される国家試験の回をクリックすると学習できます。

問題文から学習する場合…

出題年度や類題を学習する場合は、下の検索ボックスにキーワードを入力し検索してください。
 

過去問 解答解説一覧

国家試験の解答解説は、ご希望の受験年度をクリックすると、学習できます。ただし、解答解説を学習するためには、会員登録が必要です。会員登録はこちら

1-1_20231030095404456.png 2_20231030100208240.png 3_20231030100208252.png

104回看護師国家試験 午後問題31~45

午後問題31 ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉感染症で正しいのはどれか。
1.経皮感染する。
2.無症候期がある。
3.DNAウイルスによる。
4.血液中のB細胞に感染する。
 
 
午後問題32 気胸について正しいのはどれか。
1.外傷は原因の1つである。
2.自然気胸は若い女性に多い。
3.原因となるブラは肺底部に多い。
4.治療として人工呼吸器による陽圧換気が行われる。
 
 
午後問題33 心電図でT波の上昇の原因となるのはどれか。
1.高カリウム血症
2.低カリウム血症
3.高カルシウム血症
4.低カルシウム血症
 
 
午後問題34 前立腺癌の治療薬はどれか。
1.インターフェロン
2.α交感神経遮断薬
3.抗アンドロゲン薬
4.抗エストロゲン薬
 
 
午後問題35 日本国憲法第25条で定められているのはどれか。
1.国民の平等性
2.国民の生存権
3.国民の教育を受ける権利
4.国及び公共団体の賠償責任
 
 
午後問題36 社会福祉協議会の活動で正しいのはどれか。
1.ボランティア活動を推進する。
2.就労の支援活動を推進する。
3.男女共同参画を推進する。
4.がん対策を推進する。
 
 
午後問題37 疾病の発生要因と疫学要因の組合せで正しいのはどれか。
1.食 事    ――― 宿主要因
2.職 業  ――― 宿主要因
3.細胞免疫 ――― 環境要因
4.媒介動物 ――― 環境要因
 
 
午後問題38 職場における疾病予防の対策のうち三次予防はどれか。
1.健康教育の実施
2.人間ドックの受診勧奨
3.じん肺健康診断の実施
4.職場復帰後の適正配置
 
 
午後問題39 看護師の業務で正しいのはどれか。
1.グリセリン浣腸液の処方
2.褥婦への療養上の世話
3.酸素吸入の流量の決定
4.血液検査の実施の決定
 
 
午後問題40 サーカディアンリズムを整えるための援助で適切なのはどれか。
1.毎朝同じ時刻に起床するよう促す。
2.日中はカーテンを閉めておくよう促す。
3.昼寝の時間を2~3時間程度とるよう促す。
4.就寝前に温かいコーヒーを摂取するよう促す。
 
 
午後問題41 仰臥位の患者の良肢位について正しいのはどれか。
1.肩関節外転90度
2.肘関節屈曲0度
3.膝関節屈曲90度
4.足関節底屈0度
 
 
午後問題42 抗癌薬の点滴静脈内注射中の患者が刺入部の腫脹と軽い痛みを訴え、看護師が確認した。
直ちに行うのはどれか。
1.刺入部を温める。
2.注入を中止する。
3.注入速度を遅くする。
4.点滴チューブ内の血液の逆流を確認する。
 
 
午後問題43 死後の処置について最も適切なのはどれか。
1.体内に挿入したチューブ類の除去は家族同席で行う。
2.枕の高さを低くし開口を防ぐ。
3.死亡後2時間以内に行う。
4.口腔内は吸引しない。
 
 
午後問題44 グリセリン浣腸の効果で正しいのはどれか。
1.腸管の蠕動を促進する。
2.腸管内の炎症を和らげる。
3.腸壁の水分吸収を促進する。
4.腸管内のガスの吸収を促進する。
 
 
午後問題45 皮膚の構造と機能について正しいのはどれか。
1.皮膚表面は弱酸性である。
2.粘膜は細菌が繁殖しにくい。
3.皮脂の分泌量は老年期に増加する。
4.アポクリン汗腺は全身に分布している。

看護師国家試験対策予備校
吉田ゼミナール

営業:月~土曜日 9:00〜20:00
〒799-1333 愛媛県西条市安用甲669-1
電 話 0898-35-2399
FAX 0898-35-2553